「仕事と治療を両立しながら ― 一歩踏み出した先で授かった新しい命」
- 胚移植
- 採卵
- タイミング療法
- 人工授精
- 体外受精
- 30歳〜34歳
fertilization
不妊治療を経験し、乗り越えた方にしかわからない様々な不安や疑問、喜びがあります。夫婦で医師とどのように協力してきたのか、どのような心構えが必要なのか…。などの具体的な経験を、大阪New ARTクリニックを卒業された方々からアドバイスいただきました。
治療を通じて学ばれてきた様々なヒントや秘訣がここにあります。
ぜひ参考にしてみてください。
先生からのコメント
ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、温かいメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。 ご結婚後、ご夫婦でタイミング法に取り組まれ、さらに他院でタイミング法や人工授精を続けられても結果につながらず、不安や焦りを感じながら当院へ転院して来られたのですね。 当院では、これまでの治療歴や年齢、今後の時間も考慮し、ご夫婦と相談しながら体外受精へ進むことをご提案しました。不妊治療では「どの治療を行うか」だけでなく、「いつ次のステップへ進むか」も非常に重要です。そのスピード感がご自身のお考えと合っていたと感じていただけたことを、大変嬉しく思います。 転院後わずか6か月で、採卵2回、体外受精3回目の治療で妊娠という結果につながりましたが、その間も決して楽な道のりではなかったと思います。 判定日、「またダメだろうな」と思いながら来院され、「妊娠してますよ!!」とお伝えした時の驚きと喜びは、私もよく覚えています。長く治療を続けていると、期待することが怖くなってしまう方も少なくありません。そのような中で迎えた嬉しい結果は、私たちスタッフにとっても大きな喜びでした。 また、お仕事と治療を両立しながら通院を続けられたこと、本当にお疲れさまでした。不妊治療は身体的な負担だけでなく、仕事との両立も大きな課題です。それでも最後まで治療を続け、「信じて続けてきて良かった」と振り返っていただけたことは、私たちにとって何より励みになります。 このご経験は、今まさに結果が出ず悩んでいる患者様に、「治療法やタイミングを見直すことで道が開けることもある」という希望を届けてくださるメッセージだと思います。 これからは、お腹の赤ちゃんとのかけがえのない時間を大切に過ごされ、ご家族皆さまが笑顔あふれる毎日を迎えられますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。
先生からのコメント
ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、大変貴重な体験を詳しく書き残してくださり、本当にありがとうございました。 今回の体験談は、高齢での不妊治療や、繰り返し体外受精に取り組まれている患者様にとって、大きな希望になる内容だと感じました。 初診時には黄体機能不全と診断され、人工授精から治療を開始されましたが結果にはつながらず、その後、体外受精へ進まれました。 体外受精は決して簡単な治療ではありません。 身体への負担だけでなく、精神的な負担、そして経済的な負担も決して小さくありません。 そのような中で、実績や研究への取り組みも含めて当院を選んでくださったことを、大変嬉しく思っています。 また、「体外受精5回目でERA検査を提案された。」という経過についても書いてくださいました。 私は、すべての患者様に同じ検査を行うのではなく、「その方に本当に必要かどうか」を最も大切にしています。 良好な胚を繰り返し移植しても結果につながらない場合には、着床環境を詳しく調べることが次の治療につながることがあります。 今回も、その可能性を考え、ERA検査をご提案しました。 検査で着床のタイミングのずれが確認され、その結果を治療へ反映したことが、今回の妊娠につながった可能性があります。 もちろん、ERA検査がすべての患者様に必要というわけではありません。 しかし、患者様ごとの経過を丁寧に分析し、その時に最も有益と思われる検査や治療をご提案することが、私たち専門クリニックの役割だと考えています。 そして、患者様が書いてくださった「費用以上の価値があった。」というお言葉も、大変ありがたく拝見しました。 不妊治療は決して安価な医療ではありません。 だからこそ、患者様に「受けてよかった」と思っていただけるよう、一回一回の治療に責任を持ち、必要以上の医療を避けながら、最善の選択をご提案することを心掛けています。 また、「エッジは人の力ではないところ。」という私の言葉まで覚えていてくださり、ありがとうございました。 医学は日々進歩していますが、受精、着床、妊娠には、現在の医学でも完全には説明できない部分があります。 だからこそ私たちは、人ができることは最後まで丁寧に行い、その先にある”人の力だけでは届かない部分”も含めて、一つひとつの可能性を積み重ねながら治療を続けています。 患者様が最後に書いてくださった、「子どもを授かりたい気持ちがあるなら、ぜひ諦めずに頑張ってほしい。」というメッセージは、今まさに治療を続けている患者様にとって、何より心強い励ましになることでしょう。 長い治療を乗り越え、待ち望まれた命を授かられたご家族の幸せを、私たちも心から嬉しく思っています。 どうかこれからは、ご家族皆さまで笑顔あふれる毎日を過ごされ、お子さまが健やかに成長されますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。 そして、ご卒業おめでとうございます。
先生からのコメント
ご妊娠、そして第二子のご卒業、誠におめでとうございます。 第一子に続き、今回も当院を信頼して治療をお任せいただき、本当にありがとうございました。 今回の体験談を拝見し、とても印象的だったのは、最初は「相談だけ」のつもりで来院されたというお話でした。 第二子をご希望されるご夫婦は、「今始めるべきか、もう少し待つべきか」と悩まれることが少なくありません。 第一子の育児、仕事、ご年齢、ご家庭の事情など、考えなければならないことが一人目の時よりも多くなるからです。 そのような中で、ご夫婦でよく話し合い、診察でも一緒に相談し、「今進もう」という決断をされたことが、今回の妊娠につながる第一歩だったのだと思います。 また、「子育てをしながらの通院だったので、通院回数が心配だった。」というお言葉にも、多くの第二子不妊の患者様が共感されることでしょう。 小さなお子さまを育てながら何度も通院することは、想像以上に大変です。 だからこそ私は、診療内容やお身体の状態を見ながら、必要以上の通院にならないよう常に意識しています。 もちろん、安全性や治療効果を第一に考えた上でですが、ご家庭やお仕事との両立も大切な治療の一部だと考えています。 そのような配慮を感じ取っていただけたことを、大変嬉しく思いました。 さらに、「一回の凍結胚移植で妊娠できた。」という結果につながったことを、私たちも心から嬉しく思っています。 一方で、第一子の時より薬の種類が増え、服用期間も長くなり、ご負担が大きくなったことも率直に書いてくださいました。 妊娠という結果だけでは見えない治療中の努力やご苦労を、患者様ご自身の言葉で伝えてくださったことは、これから治療を受ける方々にとって大きな励みになると思います。 そして、「2人も授かるように導いてくださった先生には感謝しかありません。」というお言葉までいただき、本当にありがとうございます。 私たちは「導く」というよりも、ご夫婦が望まれる未来に向かって、その時々で最も良いと思われる道を一緒に考え、歩んでいるつもりです。 第一子、そして第二子と、ご家族の大切な節目をご一緒できたことは、私たちにとっても大きな喜びです。 これからはいよいよご家族四人での新しい生活が始まります。 どうかお身体を大切になさり、元気な赤ちゃんをご出産されますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。 そして、ご卒業おめでとうございます。
先生からのコメント
ご妊娠、そして第二子のご卒業、誠におめでとうございます。 第一子に続き、今回も当院を信頼して治療をお任せいただき、本当にありがとうございました。 今回の体験談を拝見し、とても印象に残ったのは、「第一子と第二子では、同じ治療でも全く違うものだった」ということが率直に伝えられていたことでした。 第一子は一回の体外受精で妊娠されると、「今回も同じように授かれるのではないか」と期待されるのは自然なことです。 しかし、不妊治療では、お身体の状態や年齢、出産後の変化などにより、同じ結果になるとは限りません。 患者様も、凍結胚で治療を続けながら不安を抱えられたことと思います。 それでも、今ある胚を大切にしながら一つひとつ治療を進め、無事に妊娠という結果につながったことを、私たちも心から嬉しく思っています。 また、「最初から体外受精しか選択肢がなかった。」というお言葉も、とても印象的でした。 患者様によっては、タイミング法や人工授精を経て体外受精へ進まれる方もいれば、ご年齢や病状などから最初から体外受精を選択した方が良い場合もあります。 当院では、すべての患者様に同じ治療をご提案するのではなく、その方にとって最も妊娠につながる可能性が高い方法を、一緒に考えながら決めていくことを大切にしています。 さらに、「仕事をしながら子育てを続ける私にとって、先生のテンポの良い治療は最良だった。」というお言葉も、大変嬉しく拝見しました。 第二子不妊では、治療だけでなく、仕事、育児、ご家庭の予定など、多くのことを同時に考えなければなりません。 そのため私は、医学的な安全性を第一に考えながらも、できるだけ患者様の生活に寄り添い、無理なく治療を続けられる方法をご提案したいと考えています。 ホルモン補充周期を含め、お仕事への影響をできるだけ少なくできたことが、お役に立てたのであれば幸いです。 そして最後に、「あきらめず、自分に合った方法で進めていけることが、このクリニックのすばらしい点。」というお言葉までいただき、本当にありがとうございます。 不妊治療に「唯一の正解」はありません。 患者様それぞれの年齢、生活環境、ご希望、治療歴に合わせて、一人ひとりに最適な方法を選択していくことが、生殖医療では何より大切だと私は考えています。 今回の体験談は、仕事と育児を両立しながら第二子を目指している多くの患者様にとって、大きな励みになることでしょう。 これからは、ご家族四人で笑顔あふれる毎日を過ごされ、お子さまたちが健やかに成長されますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。 そして、ご卒業おめでとうございます。
先生からのコメント
ご妊娠、そして第二子のご卒業、誠におめでとうございます。 第一子に続き、再び当院へお越しいただき、大切な第二子の治療をお任せいただけましたことを、スタッフ一同心より嬉しく思っております。 今回の体験談で特に印象に残ったのは、「第二子だからこそ、治療方針を見直した。」という点でした。 第一子では、タイミング法から人工授精、そして体外受精へと段階的に治療を進められました。 その経験があったからこそ、第二子では「できるだけ早く妊娠したい」というお気持ちから、最初から人工授精を選択し、さらに人工授精を続ける回数についても、ご夫婦で考えながら治療を進められたことが伝わってきました。 不妊治療では、「前回こうだったから今回も同じ」というわけではありません。 年齢、お身体の状態、ご家族の状況、そして育児や仕事との両立など、第一子の時とは異なる条件の中で、その都度最善の治療を考えることが大切です。 今回、「人工授精は3回までと決めて、早めに体外受精へ進んだ。」というご判断が、結果として妊娠につながりました。 もちろん、何回でステップアップするべきかという答えは患者様ごとに異なります。 だからこそ私は、年齢やこれまでの治療歴、検査結果、ご夫婦のお気持ちを総合的に考え、その方にとって最も妊娠の可能性が高いタイミングをご提案するよう心掛けています。 また、「早く見切ってステップアップすることが大切。」という患者様のお言葉も、とても印象的でした。 体外受精は、身体的・精神的・経済的な負担が決して小さい治療ではありません。 一方で、時間もまた大切な要素です。 治療を長く続けることだけが最善ではなく、その時々で治療方針を見直し、必要なタイミングで次の一歩を踏み出すことが、妊娠への近道になることも少なくありません。 患者様ご自身が、その経験を率直に伝えてくださったことは、これから第二子を希望されるご夫婦にとって、大きな参考になることでしょう。 さらに、「先生、看護師、事務スタッフ、皆さんのおかげ。」という温かいお言葉までいただき、本当にありがとうございます。 不妊治療は医師一人では決してできません。 看護師、受付スタッフ、培養室スタッフ、それぞれが患者様を支え、一つのチームとして治療に取り組んでいます。 そのようなスタッフ一人ひとりの姿まで見てくださっていたことを、大変嬉しく思います。 これからは、ご家族四人で笑顔あふれる毎日を過ごされ、お子さまたちが健やかに成長されますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。 そして、ご卒業おめでとうございます。
先生からのコメント
ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 とても心のこもった、そしてこれから治療を始められる方への温かい応援メッセージまで書いてくださり、本当にありがとうございます。 初診で厳しい現実も率直にお伝えしましたが、「耳あたりの良い言葉ではなく、真実を伝えてくれる先生を信じよう」と受け止めてくださったことを、とても嬉しく思います。不妊治療では、希望を持ちながらも現実を正しく理解し、その上で一緒に最善の方法を考えていくことが大切だと考えています。 説明会でお話ししている「検索魔」という言葉も印象に残っていたのですね。インターネットには多くの情報がありますが、その情報がかえって不安を大きくしてしまうことも少なくありません。ご自身で「検索するよりも、診察で確認し、指示されたことをしっかり実践する」と決めてくださったことが、安心して治療を続けられた理由の一つだったのだと思います。 また、受付、看護師、培養室を含めたスタッフ全員への温かいお言葉までいただき、本当にありがとうございます。患者様からこのようなお言葉をいただけることが、私たちにとって何よりの励みになります。 「この病院を見つけられた方はラッキー」「先生についていけば大丈夫」という力強いメッセージは、現在治療を頑張っておられる患者様にとって、大きな勇気になることでしょう。 これからは新しいご家族との幸せな時間が始まります。どうか母子ともに健やかに過ごされ、ご家族皆様が笑顔に包まれた毎日になりますよう、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは素晴らしいメッセージを、本当にありがとうございました。
先生からのコメント
ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 長い治療の末に授かった命、本当に心よりお祝い申し上げます。 他院でのタイミング法、人工授精、そして転院後の体外受精・顕微授精と、多くの治療を経験されました。採卵を繰り返しても思うように胚が育たず、ようやく移植できた胚でも結果につながらなかった時のお気持ちは、計り知れないものだったと思います。 そのような中で、一度治療から少し距離を置き、ご夫婦で旅行に出かけたり、好きなことをして心身を休めていた時期に、自然妊娠という嬉しい結果につながったことは、本当に驚きであり、大きな喜びでした。 もちろん、「休めば妊娠する」というわけではありません。しかし、不妊治療は長期に及ぶことも多く、ときには心と体を休ませる時間を持つことも大切です。ご自身が最後に書かれている「妊活はあまり思い詰めず、休憩しながら夫と協力して行うべき」という言葉は、現在治療を頑張っておられる多くの患者様の励みになると思います。 また、ご主人が精神的にも支え続けてくださったことも、今回の道のりを乗り越える大きな力になったのでしょう。ご夫婦で支え合いながら歩まれたことに、心から敬意を表します。 これから始まる新しい生活が、ご家族皆様にとって笑顔あふれる毎日となりますよう、そしてお子さまが健やかに成長されますよう、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは心温まるメッセージを、本当にありがとうございました。
先生からのコメント
ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 約1年間、本当にお疲れさまでした。 初めて来院された時、待合室で「同じ悩みを持つ方がこんなにいるんだ」と感じられたお気持ちを率直に書いてくださり、ありがとうございます。不妊治療は孤独を感じやすいものですが、決して一人ではないということを、このメッセージは優しく伝えてくださっています。 治療は人工授精から始まり、体外受精へ進み、3回目の胚移植でようやくご妊娠という結果につながりました。思うようにいかない時期には「もう諦めよう」と思われたこともあったとのことですが、それでも一歩ずつ前へ進み続けられたことが、今回の素晴らしい結果につながったのだと思います。 また、「小さな小さな命の力を信じて過ごしていこう」というお言葉には、親になられた喜びと、お子さまへの深い愛情があふれており、とても心を打たれました。 胚培養士、看護師、受付スタッフへの温かいお言葉も、本当にありがとうございます。患者様からいただくこのような言葉が、私たちスタッフ全員の大きな励みになります。 そして最後に、ご主人への感謝のお気持ちもとても印象的でした。不妊治療はご夫婦で歩む医療です。ともに悩み、ともに支え合いながら乗り越えてこられた時間は、これからのご家族にとってかけがえのない財産になることでしょう。 これからは新しい命とともに、ご家族皆様が笑顔あふれる毎日を過ごされますよう、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは心温まるメッセージを、本当にありがとうございました。
先生からのコメント
ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 約3年半という長い治療期間、本当にお疲れさまでした。そして、これほど丁寧にご自身の経験をまとめ、これから治療を始められる患者様へのアドバイスまで書いてくださったことに、心より感謝申し上げます。 「スケジュールはズレるものと割り切る」「一喜一憂しすぎない」「しんどい時にはパートナーの力を頼る」という3つのお話は、どれも不妊治療を続ける上で非常に大切な考え方です。医学的な治療だけでなく、心の持ち方や日常生活との向き合い方が治療を続ける力になることを、このメッセージは教えてくれています。 また、一度流産というつらい経験を乗り越え、それでも治療を続けられたことには大きな勇気が必要だったと思います。人工授精と体外受精を経験され、途中で思うように進めないこともありましたが、最後に人工授精で良い結果につながったことは、不妊治療が決して一つの道筋だけではないことを改めて感じさせていただきました。 そして、看護師からの言葉を大切に受け止めてくださり、「乗り越えた先に素敵な未来が待っている」と今度はご自身が後輩の患者様へ伝えてくださっていることを、とても嬉しく思います。 ご主人にも支えられ、ご夫婦で一緒に歩まれた3年半は、これから始まる子育ての大きな力になることでしょう。 これからは、ご家族皆様が笑顔にあふれ、お子さまが健やかに成長されますことをスタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは心温まるメッセージを、本当にありがとうございました。