木漏れ日の影

40歳〜

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夢を叶えた未来のあなたから
沢山のアドバイスとエールを

不妊治療を経験し、乗り越えた方にしかわからない様々な不安や疑問、喜びがあります。夫婦で医師とどのように協力してきたのか、どのような心構えが必要なのか…。などの具体的な経験を、大阪New ARTクリニックを卒業された方々からアドバイスいただきました。

治療を通じて学ばれてきた様々なヒントや秘訣がここにあります。
ぜひ参考にしてみてください。

「一人の医師が最後まで診てくれる安心感」

  • 体外受精
  • 40歳〜

ご卒業、そしてご懐妊、誠におめでとうございます。 「ずっと同じ先生が診てくれるので安心できました」というお言葉をいただき、大変嬉しく思います。 当院では、一人ひとりの経過を継続して把握し、その時々で最も適した治療をご提案できるよう、院長である私が一貫して診療を行っています。 治療が思うように進まない時期や、体外受精のような負担の大きい治療では、不安になることも少なくありません。 そのような中でも、前向きに治療を続けてくださり、看護師やスタッフも含めて安心して通院していただけたことを大変嬉しく思います。 40代での妊娠・出産にはご心配もあるかと思いますが、どうかご無理をなさらず、一日一日を大切にお過ごしください。 このたびは温かいメッセージをありがとうございました。スタッフ一同、赤ちゃんの健やかなご誕生を心よりお祈りしております。

「諦めかけた希望を、もう一度信じることができました」

  • 人工授精
  • 40歳〜

ご懐妊、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 最初の検査で「実年齢より5歳上の卵」という現実を知り、大きな不安の中で治療を始められたことと思います。 そのような状況の中でも、治療を信じ、一歩ずつ前へ進まれた結果として、新しい命を授かられたことを私たちも心から嬉しく思います。 妊娠はゴールではなく、新たなスタートです。 出血や腹痛など、不安な毎日を過ごされた中でも、私たちの言葉やスタッフの対応が少しでも支えになれたのであれば、これほど嬉しいことはありません。 「お母様に喜びと元気をプレゼントしてくださった」とのお言葉は、私たちにとっても忘れることのできない温かいメッセージです。 これからも、ご家族皆様が笑顔で健やかな毎日を過ごされ、お授かりになった大切な命が元気に育っていかれますことを、スタッフ一同、心よりお祈りしております。

「二人目もこのクリニックで ― 信じることが、最良の治療につながりました」

  • 体外受精
  • 40歳〜

ご妊娠、そして二人目のお子さまのご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から温かいメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。 そして何より、一人目のお子さまに続き、二人目の治療でも再び当院を選んでいただけたことを、大変嬉しく思います。 医師として、これ以上嬉しいことはありません。 「一人目の時と変わらず、先生やスタッフが優しく、親切に、一生懸命接してくださった」というお言葉をいただきましたが、私たちはいつも、一人ひとりの患者様、ご夫婦それぞれにとって最善の治療を考えることを大切にしています。 一人目と二人目では状況も年齢も異なりますが、その時々に合わせた治療をご提案し、ご夫婦が安心して治療を受けられるよう努めています。 今回のメッセージで特に印象に残ったのは、「信じる」という言葉です。 不妊治療では、先が見えず、不安になることが何度もあります。そのような中で、医師やスタッフを信頼し、一緒に治療を進めていくことは決して簡単なことではありません。 しかし、ご夫婦と医療者が同じ目標を共有し、納得しながら治療を積み重ねていくことが、良い結果につながる大切な要素だと私も考えています。 また、「私も妻も頑張ることができました」という一文から、ご主人も奥様と一緒に治療へ向き合い、支え合ってこられたことが伝わってきました。 不妊治療は女性だけのものではなく、ご夫婦で歩む医療です。その姿勢が、今回二人目という新しい命との出会いにつながったのだと思います。 さらに、これから治療を始めるご夫婦へ向けて、「まずは先生やスタッフを信じることを大切にしてください」と、ご自身の経験からメッセージを送ってくださったことにも感謝申し上げます。 この言葉は、今まさに不安の中にいる多くのご夫婦の背中を押してくれることでしょう。 これからは、ご家族四人で笑顔あふれる毎日を過ごされ、お子さまたちが健やかに成長されますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご家族皆さまの末永いお幸せを心より願っております。

「夫婦で同じ方向を向くことが、治療を前へ進めてくれました」

  • 人工授精
  • 40歳〜

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から貴重な体験をお寄せいただき、本当にありがとうございます。 他院でタイミング療法を続けられたものの思うような結果が得られず、不安を抱えながら当院を受診されたとのことでした。 そのような中で説明会に参加され、治療に対する考え方が変わったと感じていただけたことを、大変嬉しく思います。 特に印象的だったのは、「なぜ妊娠できないのか」「何が原因なのか」と、ご夫婦で答えの見えない悩みを抱え続けておられたことです。 不妊治療では、原因がはっきり特定できないケースも決して少なくありません。医学が進歩した現在でも、すべてを説明できるわけではないという現実があります。 だからこそ私たちは、「分からないことは分からない」と正直にお伝えした上で、その時点で最も妊娠の可能性が高い治療を選択していくことを大切にしています。 その考え方をご理解いただき、不安が少しでも軽くなったのであれば、私たちにとって何より嬉しいことです。 また、このメッセージの中で何度も「夫婦」という言葉が出てきたことがとても印象的でした。 説明会を通して、ご夫婦で妊娠に対する考え方や今後の計画を話し合い、共通の認識を持てたこと。 それが治療を前向きに続ける大きな支えになったことが伝わってきます。 私は以前から、「できる限りご夫婦で受診してください」とお話ししています。 不妊治療は女性だけの治療ではありません。同じ説明を聞き、同じ情報を共有し、お互いの気持ちを理解することで、ご夫婦は同じ方向を向いて歩むことができます。 その積み重ねが、治療だけでなく、その後の妊娠生活や子育てにもつながる大切な財産になると考えています。 最後に、「時間の許す限り夫婦で一緒に受診してほしい」というご自身の経験からのメッセージは、これから治療を始めるご夫婦にとって大きな励ましになることでしょう。 これからは、ご家族皆さまで新しい命を迎え、笑顔あふれる毎日を過ごされますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「『できる限り旦那さんも一緒に来てください』― その一言が夫婦の支えになりました」

  • 人工授精
  • 40歳〜

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から大変丁寧なメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。 ご結婚後、ご夫婦でタイミング法に取り組まれ、一度は妊娠されたものの早期流産を経験され、その後、本格的な不妊治療を決意されたのですね。 そのような中で数あるクリニックを比較・検討し、当院を選んでいただけたことを大変光栄に思います。 特に印象深かったのは、「一人の医師が継続して診療すること」と「強く引っ張ってくれる治療方針」を重視されたという点です。 不妊治療では、治療方針がぶれないこと、ご夫婦が安心して相談できることはとても重要だと考えています。 当院では、診察のたびに担当医が変わるのではなく、一人ひとりの経過を継続して把握しながら治療を進めることを大切にしています。 また、「優しい言葉だけではなく、はっきりと伝える先生」という率直なご感想もありがとうございます。不妊治療では、希望だけをお伝えすることはできません。 時には現実を正確にお伝えし、その上で最も妊娠の可能性が高い方法をご提案することが、患者様の貴重な時間を無駄にしないためにも必要だと考えています。 その姿勢をご理解いただけたことを嬉しく思います。 そして、説明会でお伝えしている「できる限り旦那さんも一緒に来てください」という言葉を心に留めてくださったことに、深く感謝いたします。 私は常々、不妊治療は女性だけの治療ではなく、ご夫婦で取り組む医療だと考えています。 同じ説明を聞き、同じ情報を共有し、同じ方向を向いて歩んでいただくことで、お互いを支え合う力はより強くなります。 今回、「妻を精一杯支えようと思えた」と書いてくださったことは、まさに私が説明会でお伝えしたい思いそのものです。 さらに、看護師をはじめスタッフの対応にも触れてくださり、本当にありがとうございます。 不妊治療では、診察だけではなく、患者様が安心して通院できる雰囲気づくりも大切だと考えています。皆様のお言葉はスタッフにとっても大きな励みになります。 その結果、1回目の人工授精で妊娠という嬉しいご報告につながったことを、私たちも自分のことのように嬉しく思っています。 これからは、ご夫婦で迎えられる新しい命とともに、笑顔あふれるご家庭を築いていかれることを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「二人目不妊を乗り越えて ― 『やってみる価値がある』その言葉を信じて」

  • タイミング療法
  • 人工授精
  • 40歳〜

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から、ご夫婦で歩まれた治療の経験を率直に綴ってくださり、本当にありがとうございます。 一人目のお子さまは自然に授かられたため、「まさか二人目で不妊治療を受けることになるとは思わなかった」というお気持ちは、多くの二人目不妊のご夫婦が共感されるものだと思います。 一度妊娠・出産を経験しているからこそ、「なぜ今回はうまくいかないのだろう」という戸惑いや焦りは、決して小さくありません。 そのような中で、当院を受診され、ご夫婦で不安や疑問を一つずつ整理しながら治療を進めてくださったことを嬉しく思います。 今回のメッセージの中で、とても印象に残ったのは、説明会でお話しした言葉を今でも覚えていてくださったことです。 「授かって豊かな人生を送るかどうか。それを考えたら、私はやってみる価値はあると思います。」 この言葉は、決して「治療をすれば必ず妊娠できる」という意味ではありません。限られた時間の中で、ご夫婦が後悔の少ない選択をしていただきたいという思いを込めてお話ししています。 その言葉が、人工授精へ進む決断の支えになったと伺い、大変嬉しく思いました。 また、会社の不妊治療休暇制度を活用し、ご夫婦で励まし合いながら通院を続けられたことも、とても印象的でした。 不妊治療は、医学的な治療だけではなく、ご夫婦がお互いを支え合える環境があってこそ続けられるものです。職場の理解、ご家族の支え、ご夫婦の協力、そのすべてが今回の結果につながったのだと思います。 最後に、「不安なことは先生に正直にぶつけて、解消しながら治療を進めるしかない」というお言葉は、これから治療を始めるご夫婦への素晴らしいメッセージです。 不妊治療では、不安を一人で抱え込まず、その都度相談しながら一歩ずつ進むことが何より大切です。 これからは、ご家族四人で新しい毎日を歩まれることと思います。 二人目のお子さまとの時間が、ご家族にとってさらに豊かで幸せなものとなりますよう、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「老いらくの父となり、わが子へ願うこと」

  • 人工授精
  • 40歳〜

ご卒業、そして新しい命を授かられましたこと、心よりお祝い申し上げます。 このたびは、心に深く響く短歌をお寄せいただき、本当にありがとうございました。 「産まれくる子に幸あれと祈るのみ」親としての願いは、時代や年齢を超えて変わらないものだと、あらためて感じさせていただきました。 そして、「吾は老いらくの父になるなり」という一句には、ご自身の年齢を受け止めながらも、新しい命を迎える喜びと責任、そして覚悟が込められているように感じます。 さらに、「行くすえを見守ることは叶わねど」という言葉には、お子さまの未来を思う親心と、ご自身の人生を静かに見つめる深い愛情が表れています。 その後に続く「とにもかくにも命バンザイ」という力強い一句は、命そのものへの賛歌であり、不妊治療を通して新しい命と出会えた喜びが凝縮されているように思いました。 生殖医療は、単に妊娠を目指す医療ではありません。それぞれのご家族が抱く人生の願いに寄り添い、新しい命との出会いを支える医療です。 今回、このような美しい短歌という形で、その喜びを表現していただけたことを、私たちスタッフ一同、大変光栄に思います。 どうか、お子さまが健やかに成長され、ご家族皆さまが笑顔あふれる毎日を過ごされますことを心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「何度も諦めかけた治療の先に ― 夫として学んだ『支える』ということ」

  • その他
  • 40歳〜

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から、ご自身の葛藤やお気持ちを率直に綴ってくださり、本当にありがとうございます。 このメッセージを読ませていただき、不妊治療は女性だけでなく、ご主人もまた多くの苦しみや迷いを抱えながら歩まれていることを、あらためて感じました。 何度も思うような結果が得られず、「もうやめよう」「終わりにしよう」と考えられたこと。 それでも、治療を続けたいという奥様の気持ちを尊重し、一緒に歩み続けられたことは決して簡単なことではありませんでした。 また、「先生から聞いた内容を本当にそうなのかと疑ってしまった」と正直に書いてくださったことにも、とても共感しました。 不妊治療では、思うような結果が出ない時ほど、「本当にこの治療でいいのだろうか」「他に方法があるのではないか」と誰もが迷います。 そのような時に、ご夫婦で一緒に説明を聞き、納得しながら進めていくことの大切さを、この体験談は教えてくれています。 そして、妊娠されたにもかかわらず育たなかった時のお話には、胸が締めつけられました。 大阪駅までの地下通路を無言で歩かれたこと、気分転換のカフェに入る気力もなく、そのまま帰宅されたこと…。 その情景が目に浮かび、ご夫婦が経験された悲しみの深さを感じました。 さらに、「頭では妻を支えなければと思っていても、言い合いになってしまった」「正直、ダメな夫です」と書かれていますが、私は決してそうは思いません。 苦しい治療の中で、感情がぶつかることは決して珍しいことではありません。 それでも、ご夫婦で何年も治療を続け、最後まで諦めずに歩んでこられたことこそが、お互いを支え合ってきた証だと思います。 そして最後に、「私の結果が良くなかったため、心の中では諦めていました」と率直なお気持ちを書いてくださいました。 男性側の要因がある場合、ご自身を責めてしまう方も少なくありません。しかし、不妊治療はご夫婦で取り組む医療です。どちらか一人の責任ではありません。 「諦めず、根気強く接していただいた先生に感謝しています」「諦めず根気に信頼すれば道は開けるのではないでしょうか」という締めくくりは、これから治療を続けるご夫婦にとって、大きな希望になる言葉だと思います。 これからは、ご家族皆さまで迎えられる新しい命を大切に育まれ、笑顔あふれる毎日を過ごされますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「男性不妊を乗り越えて授かった命 ― 夫婦で協力し続けた一年間」

  • 胚移植
  • 体外受精
  • 男性不妊治療
  • 40歳〜

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から、とても心のこもった体験談をお寄せいただき、本当にありがとうございました。 今回のメッセージを拝見し、ご夫婦がお互いを思いやりながら、一歩一歩治療を積み重ねてこられた一年間が目に浮かぶようでした。 初診時の精液検査では、ご主人の精液所見に改善できる可能性があることが分かりました。 一方で、奥様は採卵の反応も良く、卵子の状態も良好でした。そのため、ご夫婦それぞれの状況を総合的に判断しながら治療を進めていく必要がありました。 一回目の採卵では受精卵が得られず、ご主人には連携する泌尿器科で精索静脈瘤の精査・手術をお願いしました。 その決断は決して簡単なものではなかったと思いますが、手術後には精液所見が改善し、その後の治療へと確実につながりました。 この経過は、不妊治療では「男性側の治療」が大きな意味を持つことを示す、とても貴重な体験だと思います。 また、「自分に原因があるのに、妻には何度も採卵の痛みなど大変な思いをさせて申し訳なかった。」というお言葉には、ご主人の奥様への深い思いやりが感じられました。 不妊治療では、医学的な原因が男性側にあったとしても、実際の採卵や移植など身体的負担は女性が担うことが多くあります。 その現実を理解し、奥様への感謝や申し訳ないという気持ちを持ち続けられたことは、ご夫婦の絆をより深いものにされたのではないでしょうか。 さらに、「夫婦で協力して理想や感情を共有するよう努めれば、結果に近づくと思います。」という最後のメッセージは、これから治療を始める多くのご夫婦にぜひ読んでいただきたい言葉です。 不妊治療では、医学的な技術だけではなく、ご夫婦がお互いの気持ちを理解し、支え合うことが何より大切です。 同じ目標を持ち、不安も希望も共有しながら歩んだ時間は、これから始まる子育てや人生においても大きな財産になることでしょう。 また、スタッフへの温かいお言葉もありがとうございます。 患者様が安心して通院できる環境をつくることは、私たち全員が大切にしていることです。 その思いを感じ取っていただけたことは、スタッフ一同にとって大きな励みになります。 これからは、ご夫婦で待ち望まれた新しい命を迎え、ご家族皆さまで笑顔あふれる毎日を歩んでいかれることと思います。 お子さまが健やかに成長され、ご家族皆さまが末永く幸せに過ごされますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「夫にできることは『寄り添うこと』 ― 一緒に歩むことが、何よりの支えになります」

  • 顕微授精(ICSI)
  • 40歳〜

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から温かいメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございました。 今回の文章は、ご自身の治療経過を語るというよりも、「これから不妊治療を受けるご夫婦への応援メッセージ」として、とても心に響く内容でした。 特に印象的だったのは、「男性は側にいるしかできないですが、少しでも不安を一緒に聞いて、考えてあげて下さい。」というお言葉です。 不妊治療では、採血や注射、採卵、移植、薬の管理など、どうしても女性の身体的な負担が大きくなります。その姿を見ながら、「自分には何もできない」と感じてしまうご主人も少なくありません。 しかし、実際には決してそんなことはありません。 奥様の話を聞くこと、一緒に悩むこと、一緒に病院へ行くこと、診察内容を共有すること――その一つひとつが、奥様にとっては大きな安心につながります。 医学的な治療は私たち医療者が担いますが、日々の生活の中で奥様を支えられるのは、ご主人だからこそできる大切な役割です。 また、「一緒に病院へ行き、先生の話をきちんと聞いて下さい。」 というメッセージにも深く共感しました。 ご夫婦が同じ説明を聞き、同じ情報を共有することで、お互いの理解が深まり、「二人で治療を受けている」という意識が生まれます。 当院でも、できる限りご夫婦で診察や説明会へ参加していただくことをお勧めしているのは、そのためです。 そして、「先生の前向きな発言に、きっと元気をいただけます。」というお言葉も、本当にありがとうございます。 私は診察では、現実をきちんとお伝えしながらも、「まだできることがあります」「一緒に考えていきましょう」という気持ちを、いつも患者様へ届けたいと思っています。 その言葉が少しでも患者様の支えになっていたのであれば、医師としてこれほど嬉しいことはありません。 最後に、「通院されている皆様が笑顔で卒業できる日が来るのを祈っています。」という温かいエールまで送ってくださり、心より感謝申し上げます。 ご自身が経験されたからこそ語れるこの言葉は、今まさに不安の中で治療を続けているご夫婦にとって、大きな励ましになることでしょう。 これからは、ご家族皆さまで笑顔あふれる毎日を過ごされ、お子さまが健やかに成長されますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。