Embryologists
胚培養士
小さな命を、静かに見守り、支える。
私たち胚培養士は、患者さまからお預かりした卵子・精子・受精卵と日々向き合いながら、小さな命の可能性を支えています。同じ患者さまからお預かりした卵子や精子であっても、一つとして同じものはありません。人に個性があるように、胚にもそれぞれ異なる個性があります。
だからこそ、その個性にどう向き合うべきかを考え続け、過去の経験と最新の知見をもとに、最適な選択を探し続ける。それが、私たち胚培養士の大切な役割です。
体外の環境は、決して卵管内と同じではありません。だからこそ私たちは、温度や気相、培養庫、培養液、機器の状態を日々細かく確認し、受精卵にとってできる限り負担の少ない環境を整えています。
命の個性を大切に、最適な選択を探し続けること
小さな変化も見逃さず、その成長を妨げないよう丁寧に見守り続けること。
それが、私たち胚培養士の使命です。