木漏れ日の影

妊娠へつながったヒント

-未来のあなたより-

夢を叶えた未来のあなたから
沢山のアドバイスとエールを

不妊治療を経験し、乗り越えた方にしかわからない様々な不安や疑問、喜びがあります。夫婦で医師とどのように協力してきたのか、どのような心構えが必要なのか…。などの具体的な経験を、大阪New ARTクリニックを卒業された方々からアドバイスいただきました。

治療を通じて学ばれてきた様々なヒントや秘訣がここにあります。
ぜひ参考にしてみてください。

「二人目不妊を乗り越えて ― 『やってみる価値がある』その言葉を信じて」

  • タイミング療法
  • 人工授精
  • 40歳〜

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から、ご夫婦で歩まれた治療の経験を率直に綴ってくださり、本当にありがとうございます。 一人目のお子さまは自然に授かられたため、「まさか二人目で不妊治療を受けることになるとは思わなかった」というお気持ちは、多くの二人目不妊のご夫婦が共感されるものだと思います。 一度妊娠・出産を経験しているからこそ、「なぜ今回はうまくいかないのだろう」という戸惑いや焦りは、決して小さくありません。 そのような中で、当院を受診され、ご夫婦で不安や疑問を一つずつ整理しながら治療を進めてくださったことを嬉しく思います。 今回のメッセージの中で、とても印象に残ったのは、説明会でお話しした言葉を今でも覚えていてくださったことです。 「授かって豊かな人生を送るかどうか。それを考えたら、私はやってみる価値はあると思います。」 この言葉は、決して「治療をすれば必ず妊娠できる」という意味ではありません。限られた時間の中で、ご夫婦が後悔の少ない選択をしていただきたいという思いを込めてお話ししています。 その言葉が、人工授精へ進む決断の支えになったと伺い、大変嬉しく思いました。 また、会社の不妊治療休暇制度を活用し、ご夫婦で励まし合いながら通院を続けられたことも、とても印象的でした。 不妊治療は、医学的な治療だけではなく、ご夫婦がお互いを支え合える環境があってこそ続けられるものです。職場の理解、ご家族の支え、ご夫婦の協力、そのすべてが今回の結果につながったのだと思います。 最後に、「不安なことは先生に正直にぶつけて、解消しながら治療を進めるしかない」というお言葉は、これから治療を始めるご夫婦への素晴らしいメッセージです。 不妊治療では、不安を一人で抱え込まず、その都度相談しながら一歩ずつ進むことが何より大切です。 これからは、ご家族四人で新しい毎日を歩まれることと思います。 二人目のお子さまとの時間が、ご家族にとってさらに豊かで幸せなものとなりますよう、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「夫婦で同じ方向を向けたことが、一番の力になりました」

  • その他
  • 30歳〜34歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から温かいメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。 「何をしたらいいのか」「本当に大丈夫なのか」。 初めて不妊治療に向き合うご夫婦の多くが、同じような不安を抱えて来院されます。 治療の内容も、期間も、結果も分からない中で、一歩を踏み出すことは決して簡単なことではありません。 そのような中で、「何をしたら良いのかを的確に教えてもらえたことで、迷いがなくなった」と感じていただけたことを、大変嬉しく思います。 不妊治療では、医学的に最も妊娠の可能性が高い方法をご提案することはもちろんですが、ご夫婦がその理由を理解し、納得して同じ方向を向いて進めることが何より大切だと考えています。 このメッセージの中で特に印象的だったのは、「同じ方向を見て治療をすることができた」「妻のサポートに徹することができた」というお言葉です。 男性は、「自分には何ができるのだろう」と悩まれることが少なくありません。 しかし、ご主人が奥様と同じ目標を共有し、不安を一緒に受け止め、支えることは、不妊治療において非常に大きな力になります。 また、これから治療を始めるご夫婦へ向けて、「先生と相談しながら、同じベクトルを向いて、お互いを信じ合って取り組んでほしい」と書いてくださったことは、とても心に残りました。 不妊治療では、医療者だけでは結果をつくることはできません。 ご夫婦、そして医療スタッフが同じ方向を向き、一つのチームとして歩んでいくことが、治療を続ける支えになります。 その意味でも、このメッセージは、これから不妊治療を始めるご夫婦にとって、大きな励ましになると思います。 これからは、ご家族皆さまで笑顔あふれる毎日を過ごされ、お子さまが健やかに成長されますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「支えてくださった皆さまへの感謝 ― 不妊治療を終えて伝えたいこと」

  • 人工授精
  • 25歳〜29歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、温かいメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。 「皆さまの温かいご支援に感謝します」という一言には、治療を振り返った率直なお気持ちが込められているように感じました。 不妊治療は、身体的・精神的に負担の大きい治療ですが、その中で私たちスタッフの存在が少しでも支えとなることができたのであれば、これほど嬉しいことはありません。 また、ご自身が治療を終えられた今、「これから治療を受けられる方、頑張ってください」とエールを送ってくださったことにも感謝いたします。 治療を経験された方からの励ましの言葉は、今まさに不安や悩みを抱えながら通院されているご夫婦にとって、大きな希望になることでしょう。 私たちはこれからも、一人ひとりの患者様に寄り添い、それぞれにとって最適な治療をご提案できるよう努めてまいります。 これからは、ご家族皆さまで笑顔あふれる毎日を過ごされ、お子さまが健やかに成長されますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「家族の支えとともに歩んだ治療 ― 限られた時間の中で授かった新しい命」

  • 体外受精
  • 30歳〜34歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から温かいメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。 今回のメッセージは長い文章ではありませんが、ご家族を思うお気持ちがとても伝わってくる内容でした。 初回の検査以降は奥様が中心となって通院され、ご主人は治療の進み具合や通院の様子を見守りながら支えてこられたのですね。 不妊治療では、ご夫婦それぞれに役割があり、その形は決して一つではありません。 毎回一緒に通院することだけが支えではなく、奥様の話を聞き、治療を理解し、安心して通院できるよう見守ることも、大切な支えの一つです。 また、「朝早くから診療していること」「待ち時間が短いことが、子どもがいる家庭には本当に助かった」と書いてくださったことも、大変嬉しく拝見しました。 二人目以降の不妊治療では、仕事だけでなく、育児との両立も大きな課題になります。限られた時間の中で少しでも通院しやすい環境を整えることも、私たちが大切にしていることの一つです。 その点を実際に感じていただけたことは、今後の診療への励みにもなります。 そして、「無事にここまで来られたことをありがたく感じています」というお言葉には、ご夫婦で支え合いながら歩まれてきた時間への感謝が込められているように感じました。 これからは、新しい命を迎え、ご家族皆さまでさらに賑やかで幸せな毎日が始まります。 不妊治療を通して育まれたご夫婦の絆を大切にしながら、お子さまたちと笑顔あふれる日々を過ごしていただければ幸いです。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「夫婦で理解を深めた説明会 ― 同じ目標を持てたことが妊娠への第一歩でした」

  • 人工授精
  • 35歳〜39歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から心温まるメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。 「転機となったのが月1回の合同説明会でした」と書いてくださったことを、大変嬉しく拝見しました。 私が説明会を続けている理由は、不妊治療の方法を説明するだけではありません。 ご夫婦が同じ情報を共有し、同じ方向を向いて治療に取り組めるようになっていただきたいという思いがあります。 実際、不妊治療では診察を受けるのは奥様が中心になることが多く、ご主人は奥様から話を聞くだけになってしまうケースも少なくありません。 そのため、治療内容や今後の方針を十分に理解できず、不安や疑問を抱えたままになってしまうことがあります。 そのような中で、ご夫婦で説明会に参加され、「合理的に結果を目指す」という治療方針をご理解いただき、納得した上で人工授精へ進まれたことは、とても大きな意味があったのだと思います。 また、「奥さんから聞くだけでは理解が深まらない部分がある」というご指摘は、まさにその通りです。 不妊治療は女性だけの医療ではなく、ご夫婦で取り組む医療です。同じ説明を聞き、お互いの考えを共有することで、迷いや不安は大きく減り、ご夫婦が一つのチームとして治療に向き合えるようになります。 今回、ご自身の経験から「ぜひ一度説明会へ参加してほしい」と、これから治療を始めるご夫婦へメッセージを送ってくださったことに、心より感謝申し上げます。 この言葉は、多くの男性患者様の背中を押してくれることでしょう。 これからは、ご家族三人で笑顔あふれる毎日を過ごされ、お子さまが健やかに成長されますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「夫婦で同じ方向を向けたことが、一番の支えでした」

  • その他
  • 35歳〜39歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から心温まるメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。 「夫として何をしてあげられるのか分からず、戸惑うことも多かった」という率直なお気持ちに、多くの男性患者様が共感されるのではないかと思います。 不妊治療では、女性の身体的負担が大きい一方で、男性も「自分には何ができるのだろう」と悩まれることが少なくありません。 そのような中で、「夫婦として同じ方向を向いて治療に向き合えたことが心強かった」と感じていただけたことを、大変嬉しく思います。 私は診察や説明会を通して、ご夫婦がお互いに同じ情報を共有し、同じ目標に向かって歩めるようになることを大切にしています。 不妊治療は決して女性だけの治療ではなく、ご夫婦が一つのチームとして取り組む医療だからです。 また、待ち時間や通院のしやすさ、スタッフの対応についても温かいお言葉をいただき、ありがとうございます。 仕事をしながら治療を続けることは決して簡単ではありません。 だからこそ、できるだけ待ち時間を短くし、安心して通院していただける環境づくりを心掛けています。その点を評価していただけたことは、スタッフ一同にとっても大きな励みになります。 そして、「長い治療期間でしたが、前向きにここまで来ることができた」というお言葉から、ご夫婦で支え合いながら歩んでこられた時間の重みが伝わってきました。 不妊治療の道のりは決して平坦ではありませんが、その経験を乗り越えたご夫婦の絆は、これから始まる子育てにおいても大きな力になることでしょう。 最後に、「支えてくださったすべての皆さんに心から感謝しています」というお言葉までいただき、本当にありがとうございます。 私たち医療スタッフにとって、このようなお言葉が何よりの励みになります。 これからは、ご家族皆さまで笑顔あふれる毎日を過ごされ、お子さまが健やかに成長されますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「二人目も授かることができました ― 諦めかけた時に届いた喜び」

  • その他
  • 30歳〜34歳

ご妊娠、そして双子のお子さまのご懐妊、誠におめでとうございます。 さらに、一人目のお子さまに続き、二人目の治療でも当院を選んでいただき、本当にありがとうございました。 今回のメッセージは短い文章ではありますが、ご夫婦の喜びと感謝のお気持ちが真っすぐに伝わってきました。 第一子をご出産された後は、育児だけでも大変な毎日だったことと思います。 そのような中で奥様は再び治療に取り組まれ、ご主人も「診察にはなかなか一緒に行けなかった」と書いてくださっていますが、奥様の頑張りをしっかり見守り、支え続けてこられたことが伝わってきました。 そして、二回目の人工授精で双子を授かられたことは、ご夫婦にとって本当に大きな喜びであり、まさに「思いがけない幸せ」だったのではないでしょうか。 不妊治療では、治療回数だけでは結果を予測できないことが少なくありません。その時々のお身体の状態を見極めながら、ご夫婦にとって最も可能性の高い方法を選択していくことが大切です。 今回、その積み重ねが素晴らしい結果につながったことを、私たちスタッフ一同も心から嬉しく思っています。 また、二人目の治療でも再び当院を信頼してくださり、お任せいただけたことは、私たちにとって大きな励みです。 これからは、ご家族四人でさらに賑やかな毎日が始まります。双子のお子さまの育児は喜びも二倍ですが、大変さも二倍になります。 どうかご夫婦で力を合わせながら、ご家族皆さまで笑顔あふれる毎日を築いていってください。 お子さまたちが健やかに成長され、ご家族皆さまが末永く幸せに過ごされますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「老いらくの父となり、わが子へ願うこと」

  • 人工授精
  • 40歳〜

ご卒業、そして新しい命を授かられましたこと、心よりお祝い申し上げます。 このたびは、心に深く響く短歌をお寄せいただき、本当にありがとうございました。 「産まれくる子に幸あれと祈るのみ」親としての願いは、時代や年齢を超えて変わらないものだと、あらためて感じさせていただきました。 そして、「吾は老いらくの父になるなり」という一句には、ご自身の年齢を受け止めながらも、新しい命を迎える喜びと責任、そして覚悟が込められているように感じます。 さらに、「行くすえを見守ることは叶わねど」という言葉には、お子さまの未来を思う親心と、ご自身の人生を静かに見つめる深い愛情が表れています。 その後に続く「とにもかくにも命バンザイ」という力強い一句は、命そのものへの賛歌であり、不妊治療を通して新しい命と出会えた喜びが凝縮されているように思いました。 生殖医療は、単に妊娠を目指す医療ではありません。それぞれのご家族が抱く人生の願いに寄り添い、新しい命との出会いを支える医療です。 今回、このような美しい短歌という形で、その喜びを表現していただけたことを、私たちスタッフ一同、大変光栄に思います。 どうか、お子さまが健やかに成長され、ご家族皆さまが笑顔あふれる毎日を過ごされますことを心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「何度も諦めかけた治療の先に ― 夫として学んだ『支える』ということ」

  • その他
  • 40歳〜

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から、ご自身の葛藤やお気持ちを率直に綴ってくださり、本当にありがとうございます。 このメッセージを読ませていただき、不妊治療は女性だけでなく、ご主人もまた多くの苦しみや迷いを抱えながら歩まれていることを、あらためて感じました。 何度も思うような結果が得られず、「もうやめよう」「終わりにしよう」と考えられたこと。 それでも、治療を続けたいという奥様の気持ちを尊重し、一緒に歩み続けられたことは決して簡単なことではありませんでした。 また、「先生から聞いた内容を本当にそうなのかと疑ってしまった」と正直に書いてくださったことにも、とても共感しました。 不妊治療では、思うような結果が出ない時ほど、「本当にこの治療でいいのだろうか」「他に方法があるのではないか」と誰もが迷います。 そのような時に、ご夫婦で一緒に説明を聞き、納得しながら進めていくことの大切さを、この体験談は教えてくれています。 そして、妊娠されたにもかかわらず育たなかった時のお話には、胸が締めつけられました。 大阪駅までの地下通路を無言で歩かれたこと、気分転換のカフェに入る気力もなく、そのまま帰宅されたこと…。 その情景が目に浮かび、ご夫婦が経験された悲しみの深さを感じました。 さらに、「頭では妻を支えなければと思っていても、言い合いになってしまった」「正直、ダメな夫です」と書かれていますが、私は決してそうは思いません。 苦しい治療の中で、感情がぶつかることは決して珍しいことではありません。 それでも、ご夫婦で何年も治療を続け、最後まで諦めずに歩んでこられたことこそが、お互いを支え合ってきた証だと思います。 そして最後に、「私の結果が良くなかったため、心の中では諦めていました」と率直なお気持ちを書いてくださいました。 男性側の要因がある場合、ご自身を責めてしまう方も少なくありません。しかし、不妊治療はご夫婦で取り組む医療です。どちらか一人の責任ではありません。 「諦めず、根気強く接していただいた先生に感謝しています」「諦めず根気に信頼すれば道は開けるのではないでしょうか」という締めくくりは、これから治療を続けるご夫婦にとって、大きな希望になる言葉だと思います。 これからは、ご家族皆さまで迎えられる新しい命を大切に育まれ、笑顔あふれる毎日を過ごされますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「7回目の移植でたどり着いた奇跡 ― 妻を支えることが夫にできる一番の治療でした」

  • 体外受精
  • 顕微授精(ICSI)
  • 35歳〜39歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご主人という立場から、これほど心のこもったメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございました。 これまで数多くの卒業メッセージを拝見してきましたが、この文章は、**「男性にできることとは何か」**をこれほど丁寧に伝えてくださっている、大変貴重な体験談だと感じました。 約2年間の通院、そして7回もの胚移植。 この数字だけでも、ご夫婦がどれほど長く険しい道のりを歩まれたのかが伝わってきます。 その間、何度も期待し、何度も結果に涙し、それでも諦めずに歩み続けられたご夫婦の姿を思い浮かべながら読ませていただきました。 特に心に残ったのは、 「頑張れとは言えず、ただ静かに寄り添い、受け止めることしかできませんでした。」 という一文です。 不妊治療では、「励まそう」と思ってかけた言葉が、かえって相手を苦しめてしまうこともあります。 だからこそ、ご主人がたどり着かれた「寄り添うこと」「受け止めること」という答えは、多くの男性にとって大きな学びになると思います。 また、「夫が直接できることは限られている。だからこそ精神的な支えになることが何より大切。」というお言葉には、私も深く共感しました。 医学的な治療は私たち医療者が行います。 しかし、ご家庭で奥様の気持ちを支えられるのは、ご主人しかいません。 その役割の大きさに気づき、実践されたことこそ、ご夫婦が最後まで歩み続けられた大きな力だったのではないでしょうか。 さらに、「男性と女性は違う生き物だということを理解し、自分の考えを一旦胸にしまって奥様を尊重してほしい」「サプライズや食事など、気分転換も大切」という具体的なアドバイスは、これから治療を始める男性にとって非常に参考になる内容です。 私は以前から、「不妊治療は夫婦で取り組む医療です」とお話ししています。 その言葉の意味を、このメッセージはこれ以上ないほど分かりやすく伝えてくださっています。 最後まで奥様を支え続けられたご主人、そして困難な治療を乗り越えられた奥様、本当にお疲れさまでした。 これからは、ご夫婦で待ち望まれた新しい命とともに、笑顔あふれる毎日を築いていかれることと思います。 ご家族皆さまの幸せと、お子さまの健やかなご成長を、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。