木漏れ日の影

タイミング療法

timing

夢を叶えた未来のあなたから
沢山のアドバイスとエールを

不妊治療を経験し、乗り越えた方にしかわからない様々な不安や疑問、喜びがあります。夫婦で医師とどのように協力してきたのか、どのような心構えが必要なのか…。などの具体的な経験を、大阪New ARTクリニックを卒業された方々からアドバイスいただきました。

治療を通じて学ばれてきた様々なヒントや秘訣がここにあります。
ぜひ参考にしてみてください。

「遠回りも無駄ではなかった ― 二人目を授かるまでの道のり」

  • 胚移植
  • 採卵
  • タイミング療法
  • 顕微授精(ICSI)

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご自身の長い治療の道のりを詳しく綴ってくださり、本当にありがとうございます。 他院でタイミング法、そして顕微授精を6回受けられた後に当院へ転院され、不安や迷いも大きかったことと思います。 そのような中で、初診時に「原因を一つずつ確認していきましょう」という方針のもと、ご主人の検査を進めた結果、精索静脈瘤が判明し、治療につながったことは、とても大きな転機でした。 また、ご主人の回復を待つ間も、「今できることをやってみよう」と前向きにタイミング法へ取り組まれた姿勢が印象的でした。 その後、体外受精で初めて妊娠判定が出たにもかかわらず、子宮外妊娠という大変つらい経験をされましたね。 それでも早期に診断・治療を行うことができ、大きな合併症を防ぐことができたことは、本当に良かったと思っています。 さらに2回目の採卵・移植でも結果が出ず、精神的にも経済的にも大きなご負担があった中で、「子宮外妊娠であっても妊娠できる力はある。きっと次につながる」という思いで治療を続けてくださり、3回目の採卵・移植で妊娠という結果を迎えられたことを、私たちも心から嬉しく思います。 また、お休みの期間についても触れてくださり、ありがとうございます。 不妊治療では、前へ進むことだけでなく、身体や心を休ませる時間も同じくらい大切です。 その時々の状態に合わせて無理なく治療を進めることも、良い結果につながる大切な要素だと考えています。 一人目のお子さんの育児、お仕事、そして通院を両立しながら治療を続けられたことも、本当に大変だったことと思います。 そのような中で、「負担なく通院できた」と感じていただけたことは、私たちにとっても大きな励みです。 最後の「授けてくださった2つの命を大切に過ごしていきたい」というお言葉には、一人目のお子さん、そしてお腹の赤ちゃんへの深い愛情があふれており、とても心を打たれました。 これからもご家族皆さまが笑顔あふれる毎日を過ごされ、元気な赤ちゃんを迎えられますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「夫婦で理解し合えたから、最後まで前を向いて歩むことができました」

  • タイミング療法
  • 30歳〜34歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、心温まるメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。 共働きという環境の中で、ご主人と毎回一緒に通院することが難しく、お一人で治療に向き合わなければならない時間が多かったのですね。 「一人で治療をしているような気持ちになった」という率直なお言葉には、不妊治療を経験された多くの方が共感されるのではないかと思います。 そのような中で、ご夫婦で不妊治療説明会に参加していただき、お二人で治療について同じ理解を持つことができたことで、温度差が少しずつ解消されたと伺い、とても嬉しく思いました。 当院が説明会を大切にしている理由の一つも、まさにご夫婦が同じ方向を向いて治療に取り組めるようになっていただきたいという思いからです。 また、生理が来るたびに落ち込み、「本当に妊娠できるのだろうか」と何度も悩まれたお気持ちもよく伝わってきました。 それでも、待合室で同じように治療を頑張っている患者様の姿を見て、「もう一回頑張ろう」と思えたというお話は、とても印象的でした。 同じ目標に向かって努力する仲間の存在は、大きな支えになることがあります。 「先生やスタッフが毎回親切に対応してくれたから続けられた」とのお言葉も、本当にありがとうございます。 私たちは、患者様が安心して通院し、少しでも前向きな気持ちで治療を続けられるよう、日々努めています。 その思いが伝わっていたことを、大変嬉しく感じています。 そして最後に、「こちらの病院を選んで良かったです」というお言葉は、私たちにとって何よりの励みです。 しかし、その結果は、ご本人が最後まであきらめず、ご主人と協力しながら一歩一歩治療を続けられた努力があったからこそ得られたものでもあります。 これからは、お腹の赤ちゃんとの大切な時間を穏やかに過ごされ、ご家族皆さまが笑顔あふれる毎日を迎えられますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「夫婦で支え合い、一歩ずつ前へ。前向きな気持ちが授けてくれた新しい命」

  • タイミング療法
  • 人工授精
  • 30歳〜34歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご夫婦で歩まれた治療の経過を心温まるメッセージとしてお寄せいただき、本当にありがとうございます。 「3か月頑張って妊娠できなければ専門クリニックを受診しよう」とご夫婦で早い段階から話し合い、行動に移されたことは、とても良いご判断だったと思います。不妊治療では、適切なタイミングで専門的な診療を受けることが、その後の治療をスムーズに進める大きな助けになることがあります。 また、説明会をきっかけに人工授精へステップアップされ、ご主人のご出張などで思うように治療が進まない時期もありながら、「次は体外受精」と決意されたその月に、6回目の人工授精で妊娠という結果につながったことは、本当に嬉しい出来事でした。 特に印象的だったのは、ご主人ができる限り通院に付き添い、一緒に説明を聞き、うまくいかなかった時には遠出や食事を楽しみながら前向きに乗り越えてこられたというお話です。不妊治療は医学的な治療だけでなく、ご夫婦がお互いを支え合う時間でもあります。その温かい関係が今回の結果にもつながったのではないかと思います。 妊娠後も出血や腹痛など、ご不安なことが続いたとのことですが、不安な時は遠慮なく受診していただくことが何より大切です。「いつでも来てください」という私たちの思いが少しでも安心につながっていたのであれば、大変嬉しく思います。 そして、最後にクリニック全体への温かいお言葉までいただき、スタッフ一同心より感謝申し上げます。 これからは、お腹の赤ちゃんとのかけがえのない時間を大切に過ごされ、ご家族皆さまが笑顔に包まれた毎日を迎えられますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「前向きな言葉に支えられて。治療の先に待っていた自然妊娠」

  • 胚移植
  • 採卵
  • タイミング療法
  • 人工授精
  • 体外受精
  • 30歳〜34歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご自身の治療の歩みと温かいお気持ちを綴ってくださり、本当にありがとうございます。 自己流での妊活から始まり、約1年3か月にわたる通院、本当にお疲れさまでした。タイミング法、人工授精、そして体外受精へと一歩ずつ治療を進められ、その途中では着床まで至りながらも結果につながらず、何度も希望と落胆を繰り返されたことと思います。 検査でも明らかな原因が見つからず、「いつまで頑張ればいいのだろう」「なぜ妊娠できないのだろう」と悩まれたお気持ちは、不妊治療を経験された多くの患者様が共感されるものです。 そのような中で、「絶対に妊娠できるよ」「次はこの治療に挑戦してみよう」という言葉が少しでも支えになっていたのであれば、私も大変嬉しく思います。 そして、体外受精を経て、一度治療をお休みしようと決めたタイミングで自然妊娠という嬉しい結果を迎えられたことは、本当に素晴らしい出来事でした。 不妊治療では、積み重ねてきた治療が、その後の自然妊娠につながることも決して珍しいことではありません。最後まで前向きに治療へ取り組まれた努力が、今回の結果につながったのだと思います。 また、スタッフへの温かいお言葉もありがとうございます。「毎回スムーズな対応に感動していました」と感じていただけたことは、スタッフ一同にとって何よりの励みになります。 そして何より心を打たれたのは、最後に治療中の患者様へ向けて贈られたメッセージです。 「支えてくれる人がいることを忘れないで」「頑張っている自分を褒めてあげて下さい」という言葉は、同じ経験を乗り越えられた方だからこそ伝えられる、優しく力強いエールだと思います。 これから治療を続ける多くの患者様の励みになることでしょう。 これからは、お腹の赤ちゃんとのかけがえのない時間を大切に過ごされ、ご家族皆さまが笑顔あふれる毎日を迎えられますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「不安な毎日を乗り越えて。『ついてこい』の言葉が支えてくれた妊娠までの道のり」

  • タイミング療法
  • 30歳〜34歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、温かいメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。 多嚢胞性卵巣症候群と無排卵と診断され、治療を始めることを決意された時は、大きな不安を抱えておられたことと思います。 説明会で「長くなるかもしれない」「大変な道のりになるかもしれない」とお話ししたことも、正直に受け止めながら、それでも「ここで頑張ろう」と決意してくださったことを嬉しく思います。 治療中はホルモンバランスの変化によって、身体だけでなく心も大きく揺れ動きます。不妊治療では、その精神的な負担が想像以上に大きいことも少なくありません。 そのような中で、最後まで治療を続け、無事に新しい命を授かられたことを、私たちも心から嬉しく思っています。 「先生のおかげで頑張れた」「ついてこいと思わせてもらえた」というお言葉は、医師としてこれ以上ない励みです。 しかし、その言葉を信じて歩み続けられたのは、ご本人の強い気持ちと努力があったからこその結果でもあります。 また、「第2子もぜひお願いしたい」とのお言葉までいただき、大変光栄です。その時が来ましたら、また安心して治療に臨んでいただけるよう、スタッフ一同精一杯お手伝いさせていただきます。 これからは、お腹の赤ちゃんとのかけがえのない時間を大切に過ごされ、ご家族皆さまが笑顔あふれる毎日を迎えられますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「治療を変えた一歩が未来を変えた ― 2回目のタイミング法で授かった命」

  • タイミング療法
  • 25歳〜29歳

ご出産、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご自身の治療経験をお寄せいただき、本当にありがとうございます。 妊活を始めて半年が経っても妊娠に至らず、他院を受診され、ホルモンバランスの異常を指摘されたものの、治療方針に十分な変化がないままタイミング法を続けられ、不安な時間を過ごされたことと思います。 その後、当院へ転院され、できるだけ早く現在のお身体の状態に合わせた治療を開始しました。必要な内服薬や注射を取り入れながら治療を進めた結果、2回目のタイミング法で妊娠という嬉しい結果につながりました。 不妊治療では、「タイミング法」という同じ治療でも、その方の排卵状態やホルモン環境に応じて適切な薬剤や治療方法を組み合わせることが非常に重要です。 今回のように、治療内容を見直すことで結果につながるケースも少なくありません。 副作用もありながら、私たちを信じて治療を続けてくださったことに心より感謝申し上げます。 そして、現在は元気なお子さまをご出産され、子育てを楽しんでおられるとのご報告をいただき、私たちも大変嬉しく思いました。 短い文章の中にも、「治療を変える勇気」と「信じて続けることの大切さ」が伝わってくる、とても温かいメッセージでした。 これから治療を始める患者様にとっても、大きな励みになることでしょう。 これからも、お子さまの健やかな成長と、ご家族皆さまの幸せをスタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「流産を乗り越えて前へ ― 『あなたのせいじゃない』その言葉に救われました」

  • タイミング療法
  • その他
  • 25歳〜29歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご自身の体験を率直なお気持ちとともに綴ってくださり、本当にありがとうございます。 双角子宮というご自身の体のことに加え、化学流産を経験された時は、「自分のせいで赤ちゃんを失ってしまったのではないか」と、ご自身を責め続けてしまわれたのですね。 その苦しみは、とても大きなものだったと思います。 初診の際にもお伝えしましたが、流産の多くはお母さんのせいではありません。 「命は初めから運命が決まっていて、決してお母さんのせいじゃない」という言葉を覚えていてくださり、そのことで少しでも心が軽くなったと伺えたことを、私も嬉しく思います。 不妊治療では、結果だけでなく、「なぜ妊娠しにくいのか」を理解することも大切です。 毎月その時々の状況に合わせて治療や検査を組み立て、一つずつ原因を確認しながら進めていくことで、不安が少しずつ安心へ変わっていったのではないでしょうか。 また、「待ち時間が少なく、スタッフ同士の連携に感心した」とのお言葉もありがとうございます。 患者様が少しでも安心して通院できるよう、医師だけでなく看護師、受付、培養室を含めたスタッフ全員で協力しながら診療を行っています。 その取り組みを評価していただき、大変励みになります。 そして、「2人目もぜひお願いしたい」と言っていただけたことは、私たちにとって何より嬉しいお言葉です。 その日が来ましたら、またご夫婦のお力になれるよう精一杯お手伝いさせていただきます。 まずは元気な赤ちゃんをご出産されることを、スタッフ一同心よりお祈りしております。ご家族皆さまにたくさんの笑顔と幸せが訪れますよう願っています。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「仕事と治療を両立しながら ― 一歩踏み出した先で授かった新しい命」

  • 胚移植
  • 採卵
  • タイミング療法
  • 人工授精
  • 体外受精
  • 30歳〜34歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご自身の治療経験をお寄せいただき、本当にありがとうございます。 結婚されて5年間、お子さまを望みながらも、注射への苦手意識や治療への不安から、一歩踏み出すことをためらわれていたお気持ちが伝わってきました。それでも勇気を出して当院を選び、治療を始めてくださったことを嬉しく思います。 当院を選んでくださった理由として、「仕事を続けながら通いやすいこと」「待ち時間が短いこと」を挙げてくださいました。不妊治療は、身体的・精神的な負担だけでなく、仕事との両立も大きな課題です。できる限り仕事を続けながら治療を受けられるよう、診療の流れや待ち時間の短縮にも力を入れていますので、その点がお役に立てたことを嬉しく思います。 また、苦手だった自己注射や採血を乗り越えられたこと、本当にお疲れさまでした。治療を始める前には「自分にできるだろうか」と不安に感じる方も少なくありません。しかし、一つひとつ乗り越えながら治療を続けられた努力が、今回の素晴らしい結果につながったのだと思います。 原因がはっきりしない中で焦りを感じ、「できるだけ早く次のステップへ進みたい」というお気持ちも率直に書いてくださいました。不妊治療には決まった正解があるわけではありません。だからこそ、医学的な判断だけでなく、ご本人のご希望やお気持ちも大切にしながら、一緒に治療方針を決めていくことを心掛けています。その思いが伝わっていたことを、大変嬉しく感じています。 そして、移植2回目で無事に妊娠され、「治療を頑張って本当に良かった」と振り返ってくださったことは、私たちにとって何よりの励みです。 これからは、お腹の赤ちゃんとの時間を大切に過ごされ、ご家族皆さまが笑顔あふれる毎日を迎えられますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「あきらめずに続けた先に ― 人工授精2回目で授かった新しい命」

  • タイミング療法
  • 人工授精
  • 25歳〜29歳

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、温かいメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。 ご結婚後、ご夫婦で妊活に取り組まれ、1年が経っても思うような結果が得られず、不妊治療専門クリニックを受診することを決断されたのですね。 数あるクリニックの中から、交通の利便性や口コミをご覧になり、当院を選んでくださったことを大変嬉しく思います。 タイミング法を続ける中では、不安な日々も多かったことと思います。しかし、卵管造影検査を行い、その後の人工授精2回目で妊娠という嬉しい結果につながりました。 検査を行うことで治療方針が明確になり、適切なタイミングで次の治療へ進めたことが、良い結果につながったのだと思います。 「あきらめずに治療をして良かったです」という一言には、これまでの努力や葛藤、そして喜びが凝縮されているように感じました。 不妊治療では、不安や焦りを感じることがあっても、一歩ずつ前へ進むことが大切です。その歩みを最後まで続けられたご本人の努力が、今回の素晴らしい結果につながりました。 また、クリニック全体への感謝のお言葉もありがとうございます。 医師だけでなく、看護師や受付を含めたスタッフ全員で、患者様が安心して通院できる環境づくりを心掛けています。その思いが伝わっていたことを、大変嬉しく思います。 これからは、お腹の赤ちゃんとのかけがえのない時間を大切に過ごされ、ご家族皆さまが笑顔あふれる毎日を迎えられますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

「第二子不妊を乗り越えて ― 流産を経験しても諦めなかった先に授かった命」

  • タイミング療法
  • 人工授精
  • その他
  • 40歳〜

ご妊娠、そして第二子のご卒業、誠におめでとうございます。 第一子に続き、今回も当院を信頼してお越しいただき、本当にありがとうございました。 今回の体験談は、第二子不妊に悩まれる多くのご夫婦にとって、大きな希望となる内容だと感じました。 第一子を人工授精で授かられた経験から、「今回も同じくらいで授かるだろう」と思われていたお気持ちは、とても自然なことです。 しかし、実際には一年以上が経過し、人工授精を何度繰り返しても結果が出ず、精神的にも大変つらい時間を過ごされたことが伝わってきました。 そして、「2人目が欲しいなんてぜいたくな願いですか?」という患者様の問いかけは、私も診察室で今でもよく覚えています。 第二子不妊の患者様は、「一人いるのだから我慢しなければ」「贅沢なのではないか」と、ご自身を責めてしまうことがあります。 しかし、私はそうは思いません。 兄弟をつくってあげたい、ご家族をもう一人迎えたいという願いは、とても自然で大切な思いです。 だからこそ私は、「欲張っていいんだよ。」とお伝えしました。 患者様がご自身の願いに遠慮する必要はありません。 医学的に可能性がある限り、その願いに寄り添い、一緒に考えていくことが私たちの役割だと思っています。 その後、待ち望んだ妊娠が叶いながらも、稽留流産という大変つらい経験をされました。 妊娠できた喜びが大きかった分、その悲しみは計り知れなかったと思います。 それでも、「笑顔で過ごしていれば帰ってきてくれる。」という思いを支えに、再び前を向いて治療へ臨まれたことには、本当に頭が下がります。 そして、今回の妊娠につながったことを、私たちも自分のことのように嬉しく思っています。 また、私について「寄り添ってくれない先生(笑)」とユーモアを交えて書いてくださったことには、思わず笑ってしまいました。 確かに私は、ただ慰めるよりも、「次へ進もう」「まだできることがある」と前を向いていただくことを大切にしています。 そのため時には少し厳しく聞こえることもあるかもしれません。 しかし、その思いを理解してくださり、「後ろ向きになった時は必ず前を向かせてくれる。」と受け止めていただけたことは、 医師として本当に嬉しいことです。 そして最後に、待合室での席の譲り合いについても触れてくださいました。 治療中、とくに排卵誘発や採卵後、妊娠初期などは、外からは分からなくても体調が非常につらい患者様が多くいらっしゃいます。 このような患者様同士への思いやりを発信してくださったことにも、心から感謝申し上げます。 これからは、ご家族四人で新しい命を迎え、さらに賑やかで幸せな毎日を過ごされることでしょう。 お子さまたちが健やかに成長され、ご家族皆さまが笑顔に包まれた毎日を歩まれますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。 そして、ご卒業おめでとうございます。