「PCOSを乗り越え、『任せて』の言葉を信じて授かった命」
- 胚移植
- 人工授精
- 顕微授精(ICSI)
- 25歳〜29歳
icsi
不妊治療を経験し、乗り越えた方にしかわからない様々な不安や疑問、喜びがあります。夫婦で医師とどのように協力してきたのか、どのような心構えが必要なのか…。などの具体的な経験を、大阪New ARTクリニックを卒業された方々からアドバイスいただきました。
治療を通じて学ばれてきた様々なヒントや秘訣がここにあります。
ぜひ参考にしてみてください。
先生からのコメント
ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。 このたびは、ご自身の治療の経過を丁寧に綴ってくださり、本当にありがとうございます。 他院でタイミング法8回、人工授精4回と長く治療を続けられた後、当院で採卵2回、胚移植2回を経て妊娠という結果につながったことを、私たちも大変嬉しく思っています。 一度自然妊娠されたご経験があったからこそ、「またすぐ妊娠できるはず」と思われていた中で、なかなか授からず、不安や焦りを感じられたことと思います。そして検査を進める中で、ご主人の男性不妊が判明し、ご夫婦で顕微授精という新たな一歩を踏み出されました。 「もっと早く原因に気付いていれば」というお気持ちは、多くのご夫婦が抱かれるものです。 しかし、その時その時で最善の選択を積み重ねられた結果、今回の妊娠につながったことを、どうか前向きに受け止めていただければと思います。 また、採卵や自己注射など身体的な負担も少なくなかった中で、「思っていたより苦痛ではなかった」と感じていただけたこと、そして他院でのご経験があるからこそ、当院の診療や採卵手技を評価していただけたことを大変ありがたく思います。 さらに、「担当医が変わらず安心して治療を受けられた」とのお言葉もありがとうございます。当院では、一人の医師が継続して診療を担当することで、治療方針に一貫性を持たせ、患者様が安心して相談できる環境を大切にしています。 その点をご評価いただけたことは、私にとって何より嬉しいお言葉です。 流産のご経験があるため、ご卒業後も不安なお気持ちは続いていることと思います。 しかし、ここまで順調に歩んでこられたご自身と、お腹の赤ちゃんの力を信じて、一日一日を大切に過ごしていただければと思います。 ご家族皆さまが健やかで、無事に元気な赤ちゃんを迎えられますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。 このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。