妊娠へつながったヒント
-未来のあなたより-
「39歳からの二人目治療 ― 『まだ望みはある』その言葉が希望になりました」
卒業生からのメッセージ
1人目の時、こちらでお世話になったので、2人目が欲しくなったので今回もお願いしようと思いました。
スタートした年齢が39歳でどうなるか不安でしたが、先生の「今度は男の子にする?女の子にする?」という前向きなお声かけで頑張ろう!と勇気が出ました。
ただ道のりは厳しく、採卵できても卵自体が悪くキャンセル、受精はしたけど分割しない、やっと移植までいけても流産してしまうなど上手くいかず、気がつけば1年以上たっており、もう無理かもしれないと落ち込む私に先生が「まだ望みはあるから!」と励ましてくださり、そのおかげで肩の力がすっと抜けて妊娠することができました。
治療を続けていると、不安や悩みなどいろいろ出てくると思います。
そんな時は、先生にその気持ちを聞いていただけたら何か解決の糸口が見つかるかもしれません。
私は精神的な部分のケアがとても大切だったと感じました。
大変なこともあるかと思いますが、皆さんが笑顔で卒業できる日を祈っています。
スタートした年齢が39歳でどうなるか不安でしたが、先生の「今度は男の子にする?女の子にする?」という前向きなお声かけで頑張ろう!と勇気が出ました。
ただ道のりは厳しく、採卵できても卵自体が悪くキャンセル、受精はしたけど分割しない、やっと移植までいけても流産してしまうなど上手くいかず、気がつけば1年以上たっており、もう無理かもしれないと落ち込む私に先生が「まだ望みはあるから!」と励ましてくださり、そのおかげで肩の力がすっと抜けて妊娠することができました。
治療を続けていると、不安や悩みなどいろいろ出てくると思います。
そんな時は、先生にその気持ちを聞いていただけたら何か解決の糸口が見つかるかもしれません。
私は精神的な部分のケアがとても大切だったと感じました。
大変なこともあるかと思いますが、皆さんが笑顔で卒業できる日を祈っています。
先生からのコメント
ご妊娠、そして第二子のご卒業、誠におめでとうございます。
第一子に続き、今回も当院を信頼して治療をお任せいただき、本当にありがとうございました。
今回のメッセージを拝見し、治療の厳しさと、それを乗り越えられた患者様の強さが、とても伝わってきました。
39歳で第二子の治療をスタートされ、年齢への不安を抱えながらのスタートだったことと思います。
そのような中で、診察室での何気ない会話が少しでも前向きな気持ちにつながったと伺い、大変嬉しく思いました。
しかし、その後の治療は決して順調ではありませんでした。
採卵できても胚の状態が思うように育たず、移植までたどり着けない周期もあれば、ようやく移植できても流産という、心が折れてしまいそうな経験も重ねられました。
一年以上治療が続き、「もう無理かもしれない」と感じられたお気持ちは、ごく自然なことだったと思います。
それでも最後まで歩みを止めず、治療を続けられたことに心から敬意を表します。
今回の体験談で最も印象に残ったのは、「精神的な部分のケアがとても大切だった。」というお言葉でした。
私は常々、不妊治療は医学だけでは完結しない医療だと考えています。
どれほど適切な治療を行っていても、不安や焦り、失望が続けば、患者様の心は疲れ切ってしまいます。
だからこそ、診察では検査結果や治療方針だけではなく、「今どんな気持ちなのか」ということもできるだけ伺うよう心掛けています。
患者様のお話を聞き、一緒に悩み、一緒に次の方法を考えることも、私たち医療者の大切な役割だと思っています。
また、「先生に気持ちを聞いてもらえたら、何か解決の糸口が見つかるかもしれません。」というメッセージは、今まさに治療中で不安を抱えている患者様にとって、大きな励ましになることでしょう。
不妊治療では、悩みを一人で抱え込まず、その時々の気持ちを言葉にすることも、とても大切です。
そして、「皆さんが笑顔で卒業できる日を祈っています」という最後のお言葉には、ご自身が苦しい治療を経験されたからこその優しさが込められていると感じました。
第一子、そして第二子と、ご家族の歩みに関わらせていただけたことを、私たちは本当に幸せに思っています。
これからは、ご家族四人で笑顔あふれる毎日を過ごされ、お子さまたちが健やかに成長されますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。
このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。