木漏れ日の影

妊娠へつながったヒント

-未来のあなたより-

「40歳からの挑戦 ― 『大丈夫、来年妊娠しよう』その言葉を信じて」

卒業生からいただいたメッセージ

卒業生からのメッセージ

妊娠を希望するなら体外受精しかありません。
左卵管は腹膜と癒着しており、右卵管は卵管水腫で切除したため自然妊娠は出来ないと医師から言われたのが30代前半の時です。
40才目前になり、本格的に不妊治療専門病院を探し、ネット検索をしていると大阪ニューアートの口コミに目がとまりました。
読んでいくと、この先生なら妊娠させてくれる!!と思い、通院を決めました。
診察で「妊娠できるよ!妊娠させてあげるから!」と言ってくれた先生の言葉に大丈夫と思ったことを初めてお会いしたにもかかわらず、今でも思い出します。
翌日から本格的に体外受精の治療を開始しましたが、「初めての採卵で良質な卵子を1個も採取できず…。」変性卵ばかりで受精卵までたどりつけずでした。
しかし、最初から「うまくいかなくて当たり前。来年妊娠しよう!」と元気づけてくれ、治療に向き合うことができました。
再度翌月、2回目の採卵で良質な卵子を採取することができ、胚移植することができました。
妊娠判定日、陽性。その後心拍確認でき、この度卒業をむかえることができました。
先生を信じてよかった!! 諦めずに通院してよかったです。
ありがとうございました。

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。
このたびは、ご自身の治療の歩みを振り返り、温かいメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。
30代前半に「自然妊娠は難しい」と説明を受け、その後40歳を目前に本格的に不妊治療を決意されたとのこと。その間、さまざまな葛藤や迷いがおありだったことと思います。そのような中で当院を見つけ、私たちを信じて受診してくださったことを心から感謝いたします。
初診で「妊娠できるよ。妊娠させてあげるから」とお伝えした言葉を、今でも覚えていてくださったことを嬉しく思います。もちろん、不妊治療に絶対はありません。しかし、その方の状況を診て、「まだ可能性がある」と判断した時には、私はできる限り前向きな気持ちで治療に臨んでいただきたいと思っています。
最初の採卵では、良質な卵子が得られず、変性卵が続き、受精卵までたどり着けませんでした。その結果を目の前にすると、気持ちが折れそうになるのは当然です。それでも「最初からうまくいかなくて当たり前。来年妊娠しよう」という気持ちで、一緒に次の一歩を考えられたことが、その後の結果につながったのだと思います。
翌月の採卵では良質な卵子を得ることができ、胚移植、妊娠判定陽性、そして心拍確認へと順調に進み、ご卒業の日を迎えられました。最初の採卵だけを見れば決して順調なスタートではありませんでしたが、そこで諦めずに次へ進まれたことが、新しい命との出会いにつながりました。
また、看護師という医療職の立場でありながら、一人の患者様として治療に向き合われたご経験は、多くの方の励みになると思います。医学的な知識があっても、不妊治療に対する不安や希望は皆さん同じです。その率直なお気持ちを書いてくださったことに感謝いたします。
これからは、お腹の赤ちゃんとのかけがえのない時間を大切に過ごされ、ご家族皆さまが笑顔あふれる毎日を迎えられますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。
このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。