妊娠へつながったヒント
-未来のあなたより-
「『大丈夫、妊娠できるよ』その言葉を信じて歩み続けた4年半」
卒業生からのメッセージ
通院をはじめて、1年4ヶ月お世話になりました。
20代の頃、大きな病気を経験し、手術、薬物療法を行っていたため、タイミングや人工授精を行わず、体外受精をすぐやることになりました。
「妊娠できるのだろうか」「あと5年若ければ…」と陰性のたびに考えてしまうほど、先が見えないのがとても苦しかったです。
それでも何とかあきらめずに頑張れたのは、「大丈夫、妊娠できるよ」と言ってくれた先生の言葉のおかげです。
自己注射など、身体的にも苦しいですが、夫に助けてもらいながら続けることができました。
1年4ヶ月、本当にお世話になりました!
20代の頃、大きな病気を経験し、手術、薬物療法を行っていたため、タイミングや人工授精を行わず、体外受精をすぐやることになりました。
「妊娠できるのだろうか」「あと5年若ければ…」と陰性のたびに考えてしまうほど、先が見えないのがとても苦しかったです。
それでも何とかあきらめずに頑張れたのは、「大丈夫、妊娠できるよ」と言ってくれた先生の言葉のおかげです。
自己注射など、身体的にも苦しいですが、夫に助けてもらいながら続けることができました。
1年4ヶ月、本当にお世話になりました!
先生からのコメント
ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。
心のこもった温かいメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございます。
20代で大きなご病気を経験され、手術や薬物療法を乗り越えられた上で、不妊治療に臨まれたこと、その道のりは決して平坦なものではなかったと思います。そのため、タイミング法や人工授精ではなく、最初から体外受精という選択になったことも、大きな覚悟が必要だったことでしょう。
治療を続ける中で、「妊娠できるのだろうか」「あと5年若ければ…」と陰性判定のたびに先の見えない不安に苦しまれたお気持ちは、とてもよく伝わってきました。不妊治療は身体だけでなく、心にも大きな負担がかかる治療です。
そのような中で、私がお伝えした「大丈夫、妊娠できるよ」という言葉を支えにしていただけたことは、医師として本当に嬉しく思います。もちろん、治療には絶対ということはありません。しかし、その時々の状況を見ながら最善を尽くし、患者様が希望を失わずに歩み続けられるよう支えることも、私たちの大切な役割だと考えています。
また、自己注射など身体的な負担が大きい中、ご主人が支え続けてくださったことも大きな力になったのですね。不妊治療はご夫婦で歩む医療です。お二人で励まし合いながら乗り越えてこられたことが、今回の素晴らしい結果につながったのだと思います。
1年4か月という決して短くない期間、一緒に歩ませていただき、本当にありがとうございました。
これから始まる新しいご家族との毎日が、笑顔と幸せに満ちたものとなりますよう、母子ともに健やかに過ごされますことをスタッフ一同心よりお祈りしております。
このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。