妊娠へつながったヒント
-未来のあなたより-
「夫としてできる小さな支えが、大きな力になる ― 海外から届いたメッセージ」
卒業生からのメッセージ
妻が不妊治療を始めた時、私は自分にできる小さなことから協力しようと考えました。
まず自分自身の健康にも気を配り、食生活を少し改善し、ビタミンを飲むようにしました。
また、私は注射が苦手でしたが、妻の自己注射もできる限り手伝いました。
採卵など大変な治療の後に妻が帰宅した時には、できるだけ家のことを引き受けるようにしました。
何度か思うような結果が得られず、自信を失いそうになることもありましたが、私はいつも前向きでいようと努め、二つのことを妻に伝え続けました。
一つ目は、どんな結果になっても、お互いを愛し続けること。そして家族が二人でも三人でも、それ以上でも、一緒に幸せを見つけていこうということです。
二つ目は、前向きな気持ちを失わないことです。
もちろん、不安になったり、考え過ぎたりすることはあります。
しかし、ストレスは状況を良くしません。
ストレスは、まだ起こってもいない未来に対する自分自身の不安に過ぎません。
だから前を向いて進み、笑顔を忘れず、今ある幸せに感謝し続けてください。
私たちはまだ元気な赤ちゃんに会うまでの途中です。
これからも様々なことがあると思いますが、すべてが順調に進むことを願っています。
どんなことが起きても、私たちは一緒です。
皆さんも、どうか同じように歩んでください。
まず自分自身の健康にも気を配り、食生活を少し改善し、ビタミンを飲むようにしました。
また、私は注射が苦手でしたが、妻の自己注射もできる限り手伝いました。
採卵など大変な治療の後に妻が帰宅した時には、できるだけ家のことを引き受けるようにしました。
何度か思うような結果が得られず、自信を失いそうになることもありましたが、私はいつも前向きでいようと努め、二つのことを妻に伝え続けました。
一つ目は、どんな結果になっても、お互いを愛し続けること。そして家族が二人でも三人でも、それ以上でも、一緒に幸せを見つけていこうということです。
二つ目は、前向きな気持ちを失わないことです。
もちろん、不安になったり、考え過ぎたりすることはあります。
しかし、ストレスは状況を良くしません。
ストレスは、まだ起こってもいない未来に対する自分自身の不安に過ぎません。
だから前を向いて進み、笑顔を忘れず、今ある幸せに感謝し続けてください。
私たちはまだ元気な赤ちゃんに会うまでの途中です。
これからも様々なことがあると思いますが、すべてが順調に進むことを願っています。
どんなことが起きても、私たちは一緒です。
皆さんも、どうか同じように歩んでください。
先生からのコメント
ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。
このたびは、英語で心のこもったメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございました。
今回の体験談を読ませていただき、最も印象に残ったのは、「夫として自分にできることを一つずつ積み重ねた」という姿勢でした。
食生活を見直すこと、サプリメントを飲むこと、自己注射を手伝うこと、採卵後には家事を引き受けること。
どれも特別なことではないかもしれません。
しかし、その一つひとつが奥様にとっては大きな支えだったのではないでしょうか。
不妊治療では、「男性にはできることが少ない」と感じられることがあります。
しかし実際には、ご主人が奥様の身体や気持ちを理解し、一緒に歩もうとする姿勢こそが、治療を続ける力になります。
また、「どんな結果でも、お互いを愛し続けよう。」という言葉には、とても深い愛情が込められていると感じました。
不妊治療は、ともすると「妊娠すること」だけが目標になりがちです。
しかし、ご主人がおっしゃるように、ご夫婦が互いを思いやり、支え合う関係そのものが、何より大切なのだと思います。
そして、「ストレスは、まだ起こっていない未来への不安に過ぎない。」という考え方も、とても印象的でした。
もちろん、不安になることは自然なことです。
しかし、不安に心を支配されるのではなく、「今日できること」に目を向け、一歩ずつ前へ進むことが、不妊治療を続ける上ではとても大切です。
この前向きな姿勢は、ご夫婦がこれまで歩んでこられた時間の中で育まれたものなのでしょう。
最後に、「どんなことが起きても、私たちは一緒です。」というメッセージは、不妊治療を受けているすべてのご夫婦への温かいエールだと感じました。
言葉や国は違っても、ご夫婦が支え合うことの大切さは世界共通です。
このメッセージは、これから治療を始めるご夫婦や、現在治療中で不安を抱えている方々に、大きな勇気を与えてくれることでしょう。
これから迎えられる新しい命とともに、ご家族皆さまが笑顔あふれる毎日を過ごされますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。
このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。