木漏れ日の影

妊娠へつながったヒント

-未来のあなたより-

「凍結胚とともに歩んだ第二子への道 ― 引っ越し先でつながった新しいご縁」

卒業生からいただいたメッセージ

卒業生からのメッセージ

3年前に東京にて顕微授精を行い、凍結。
その後、兵庫県へ引っ越しをし、第二子も不妊だった為、凍結胚をお引っ越しさせようと近くの病院には問い合わせてみたものの、どこも断られ、何件目かにこちらに問い合わせすると、快く
「一度来院してみて!!」
と返事を頂き、それからは、あれよあれよと凍結胚のお引っ越し→即胚移植と進んでいきました。
院長先生を筆頭に皆すごくテンポが良くて、悩んでるヒマを与えない!
そんな時間があれば何でもやってみよう!!という感じが私には合いました。
おかげさまで1度目の胚移植で妊娠することができました☆
他院から病院を変えてみることをお考えの方にも、すごくオススメできます!!
大変お世話になりました。
ありがとうございました。

ご妊娠、そして第二子のご卒業、誠におめでとうございます。
このたびは、心温まるメッセージをお寄せいただき、本当にありがとうございました。
第一子の治療を東京で受けられ、その際に大切に凍結保存された胚を、兵庫県へのお引っ越し後も活かしたいというお気持ちで、多くの医療機関へお問い合わせされたことと思います。


その中で、当院へご相談いただき、ご縁をいただけたことを大変嬉しく思っています。
今回の体験談で印象的だったのは、「どこも断られたけれど、当院は『一度来院してみてください』と言ってくれた。」というお言葉でした。
凍結胚の移送は、施設ごとの体制や規定もあり、簡単に受け入れられるものではありません。


しかし、大切な胚には、ご夫婦の希望や未来への思いが込められています。
当院では、安全性を十分に確認した上で対応可能と判断した場合には、その大切な命のバトンをつなぐお手伝いをしたいと考えています。
今回、その胚が無事に移送され、初回の胚移植で妊娠という結果につながったことを、私たちも心から嬉しく思っています。
また、「悩んでいる時間があれば、何でもやってみよう。」という当院の診療スタイルについても書いてくださり、ありがとうございました。
私は、生殖医療では「時間」が非常に大切だと考えています。
もちろん、患者様のお気持ちを置き去りにして治療を進めることは決してありません。


しかし、必要な検査や治療については、その意味をご理解いただいた上で、できるだけ良いタイミングを逃さず進めていくことも重要です。
その診療方針が患者様に合っていたと感じていただけたことは、大変嬉しく思います。
さらに、「他院から転院を考えている方にもおすすめしたい。」というお言葉までいただき、本当にありがとうございます。
転院には、大きな不安や勇気が必要です。
治療を続けるべきか、新しい環境へ踏み出すべきか、多くのご夫婦が悩まれます。
今回の体験談は、そのような患者様にとって、「新しい一歩を踏み出してよかった」と思える希望になることでしょう。


そして、東京で大切に凍結された胚が、場所を変え、新しいご縁の中で第二子という新たな命につながったことは、まさに生命のバトンが受け継がれたような出来事だと感じています。
これからは、ご家族四人で笑顔あふれる毎日を過ごされ、お子さまたちが健やかに成長されますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。
このたびは本当にありがとうございました。
そして、ご卒業おめでとうございます。