木漏れ日の影

妊娠へつながったヒント

-未来のあなたより-

「先生を信じ続けた先に見えた希望 ― あきらめなくて本当によかった」

卒業生からいただいたメッセージ

卒業生からのメッセージ

私は結婚式後すぐに妊活を始めましたが、1年以上経っても授からず、30歳になる年でもあったので、後悔のないようにできることは最初からしようと思い、大阪New ARTクリニックさんを受診しました。
その時は、病院へ行けばすぐに授かれると思っていました。
しかし、タイミングを3回、人工授精を3回しても授からず、焦りと、「体外受精をすれば授かる」と思っていたこともあり、すぐに体外受精へステップアップしました。しかし、2回移植をしても着床すらせず、目に見える原因もなく、ゴールの見えない治療にどん底の気持ちでした。
そんな時も、いつも明るい富山先生の「絶対妊娠できる!」という言葉には、とても勇気づけられていました。
3回目の移植に向けた採卵では、約20個の卵子がとれるも凍結はゼロでした。しかし、この結果には、私は卵子の質が良くないんだと、ようやく自分の中で諦めることができ、逆にスッキリし、気持ちが楽になりました。一旦少し休もうとも思いました。
ですが、「どうせ休むとしてもできることはしよう」と人工授精をしたところ、初めて検査薬で2本線が見れました。
妊活中、いつもプレッシャーを感じていたので、気持ちの部分は大きかったのかなと感じました。
よくネットの情報を信じて先生に質問し、「ネットやめたら?」と先生から言われていた私ですが…30年以上の経験がある富山先生の言葉はいつも正しかったなと改めて思います。
私が気が済むまで説明してくださったり、限られた時間をムダにしないというポリシーは私にはとても合っていました。
富山先生を信じて治療を続けて良かったです。
本当にありがとうございました!!

ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。
このたびは、ご自身の治療の歩みを率直に綴ってくださり、本当にありがとうございます。
最初は「病院へ行けばすぐに授かれる」と思われていた中で、タイミング法、人工授精、そして体外受精へと治療が進み、それでも結果が出ない日々は、本当におつらかったことと思います。
特に、2回の移植でも着床せず、さらに採卵では約20個の卵子が採れたにもかかわらず凍結胚が得られなかった時のお気持ちは、計り知れません。
それでも、その結果を受け止め、「一度休もう」と思えるまで気持ちを整理されたことは、とても大きな転機だったのではないでしょうか。
そして、「休む前にできることだけやってみよう」と人工授精を行い、その周期で妊娠につながったことは、まさに努力を積み重ねた先に訪れた嬉しい結果だったと思います。
また、「プレッシャーから少し解放されたことも大きかった」と振り返られている点も印象的でした。
不妊治療では医学的な治療だけでなく、心の状態もとても大切です。
焦りや不安を抱え続けることは誰にでもありますが、ご自身の気持ちと向き合いながら前へ進まれたことが今回の結果につながったのでしょう。
「ネットやめたら?」という診察室でのやり取りまで書いてくださり、思わず微笑んでしまいました。
インターネットには多くの情報がありますが、その情報がかえって不安を大きくしてしまうことも少なくありません。一人ひとり状況は異なるため、ご自身に合った治療を一緒に考えることが何より大切だと考えています。
そして、「先生を信じて治療を続けて良かった」とのお言葉、本当にありがとうございます。
しかし、その結果は、ご本人が最後まであきらめず、一歩一歩治療を続けられた努力があったからこそ得られたものでもあります。
これからは、お腹の赤ちゃんとの時間を大切に過ごされ、ご家族皆さまが笑顔あふれる毎日を迎えられますことを、スタッフ一同心よりお祈りしております。
このたびは本当にありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。