妊娠へつながったヒント
-未来のあなたより-
「採卵8回、胚移植7回。それでも諦めずにつかんだ卒業」
卒業生からのメッセージ
結婚して数ヶ月、35才ということもあり最短で妊娠出産できるように通院をはじめました。念のための通院・治療という気持ちでしたが、タイミング、人工受精では妊娠できず、早めに体外受精に移行しました。それからも、受精卵になって育っても着床せず、よい卵がとれなかったり卵が育たなかったりと、期待に反した2年が過ぎました。
仕事と治療の両立、期待と落胆の連続、子を持つ友人とのつき合いなど、つかれが出ることもたくさんありました。先の見えない治療だからこそ、あきらめてしまうことだけは絶対ないように、旅行の予定を立てたり自分の時間を大切にしたりと、肩の力をぬくよう心がけていました。
そんな中、採卵8回、胚移植7回目で妊娠することができ、「自分でも妊娠できるんだ」という驚きと、先生の「おめでとう」の言葉に信じられない気持ちでいっぱいでした。
説明会で先生が言っていた、「君たちは病院に来てるだけで頑張っているから、それ以上何も頑張らなくていい。」という言葉に励まされながら治療を続け、2年半で病院を卒業することができました。
前向きに治療を続けられたのは、いつも明るく気さくな先生、看護士、スタッフのみなさんや、自宅での注射を率先して引き受けてくれたやさしい主人のおかげです。
通院されている全ての方に、元気な赤ちゃんがきてくれることを心よりお祈りしています。
仕事と治療の両立、期待と落胆の連続、子を持つ友人とのつき合いなど、つかれが出ることもたくさんありました。先の見えない治療だからこそ、あきらめてしまうことだけは絶対ないように、旅行の予定を立てたり自分の時間を大切にしたりと、肩の力をぬくよう心がけていました。
そんな中、採卵8回、胚移植7回目で妊娠することができ、「自分でも妊娠できるんだ」という驚きと、先生の「おめでとう」の言葉に信じられない気持ちでいっぱいでした。
説明会で先生が言っていた、「君たちは病院に来てるだけで頑張っているから、それ以上何も頑張らなくていい。」という言葉に励まされながら治療を続け、2年半で病院を卒業することができました。
前向きに治療を続けられたのは、いつも明るく気さくな先生、看護士、スタッフのみなさんや、自宅での注射を率先して引き受けてくれたやさしい主人のおかげです。
通院されている全ての方に、元気な赤ちゃんがきてくれることを心よりお祈りしています。
先生からのコメント
ご卒業、そしてご懐妊、誠におめでとうございます。
採卵8回、胚移植7回。本当に長い道のりでした。その間には、期待と落胆を何度も繰り返し、お仕事との両立や周囲との関わりの中で、言葉では表せないほどの葛藤があったことと思います。
それでも歩みを止めず、最後まで治療を続けられたことに心から敬意を表します。
「病院に来ているだけで頑張っているから、それ以上何も頑張らなくていい」という説明会での言葉を覚えていてくださり、大変嬉しく思いました。
不妊治療は、患者さん自身が十分すぎるほど努力されています。だからこそ、私たちは必要以上に頑張ることを求めるのではなく、一緒に治療を続けていくことを大切にしています。
また、ご主人が自宅での注射を率先して引き受けてくださったことも、ご夫婦で治療を乗り越えられた大きな力だったのでしょう。
お二人で歩まれた時間が、今回の素晴らしい結果につながったのだと思います。
最後に「通院されている全ての方に元気な赤ちゃんがきてくれることを心よりお祈りしています」と書いてくださった温かいお気持ちは、今治療を続けている患者さんにとって大きな励みになります。
これから迎えられる新しい毎日が、ご家族皆さまにとって笑顔あふれるものになりますよう、スタッフ一同心よりお祈りしております。改めまして、ご卒業、本当におめでとうございます。