妊娠へつながったヒント
-未来のあなたより-
「『あせらず、今を楽しもう』と思えた時に授かった命」
卒業生からのメッセージ
私は職場でおこなわれる人間ドックの女性検診で、「多嚢胞性卵巣症候群」と診断されました。結婚して2年、そろそろ子どもがほしいと考えていたこともあって、とてもショックで、どうしていいかわかりませんでした。地元の婦人科にかよいながら、自己流でタイミング法をためしましたが、なかなかさずからず…。また夫にも原因はないかと検査をしてもらうと、精子の運動率が悪いこともわかり、当院を紹介してもらい通院することにしました。
これから、どうなっていくのだろう…と不安を抱きながらだったのですが、先生の自信があるアドバイスだったり、はげましの言葉、看護師さんたちのていねいなサポートにはげまされ、通院することにはそこまで悩まず、前向きにとりくめたと思います。
ただ、やっぱり、生理が来た時のショックは回数を重ねるごとに大きくなっていくこともありました。体内受精でも私が大丈夫でも夫の運動率が低く難しいことも…やっぱり難しいのかな。今回も、無理かもしれないから、あせらず「今を楽しもう!」と、今できる自由な生活を楽しもうとした時に、妊娠することができました。話には聞いたことがありましたが、本当にひらきなおった時に授かれたなんてビックリでした。
先が見えない道のりでつらくなることがありましたが、今ある幸せを大事に楽しむこと。悩みをかかえこまず、夫婦で支えあうことが大切だと感じました。
あせらず、がんばってください!
これから、どうなっていくのだろう…と不安を抱きながらだったのですが、先生の自信があるアドバイスだったり、はげましの言葉、看護師さんたちのていねいなサポートにはげまされ、通院することにはそこまで悩まず、前向きにとりくめたと思います。
ただ、やっぱり、生理が来た時のショックは回数を重ねるごとに大きくなっていくこともありました。体内受精でも私が大丈夫でも夫の運動率が低く難しいことも…やっぱり難しいのかな。今回も、無理かもしれないから、あせらず「今を楽しもう!」と、今できる自由な生活を楽しもうとした時に、妊娠することができました。話には聞いたことがありましたが、本当にひらきなおった時に授かれたなんてビックリでした。
先が見えない道のりでつらくなることがありましたが、今ある幸せを大事に楽しむこと。悩みをかかえこまず、夫婦で支えあうことが大切だと感じました。
あせらず、がんばってください!
先生からのコメント
ご妊娠、そしてご卒業、誠におめでとうございます。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の診断に加え、ご主人の精子運動率という課題もあり、ご夫婦で大きな不安を抱えながら治療を始められたことと思います。
そのような中で、私たちの説明やスタッフのサポートが少しでも安心につながったと感じていただけたことを、大変嬉しく思います。
治療では、生理が来るたびに落ち込み、「今回も難しいのではないか」と感じてしまうことは決して珍しくありません。
そのお気持ちを率直に書いてくださったことは、現在治療を続けておられる患者様にもきっと共感していただけると思います。
そして、「あせらず『今を楽しもう!』と思えた時に妊娠できた」というご経験は、とても印象的でした。
もちろん、気持ちを切り替えたから妊娠するというものではありませんが、ご自身を追い込みすぎず、ご夫婦で支え合いながら日々を過ごされたことは、治療期間を乗り越える大きな力になったのだと思います。
最後に書いてくださった「あせらず、がんばってください!」という一言は、これから治療を受ける多くの方への温かいエールになることでしょう。
これからもご家族皆様が笑顔に包まれ、健やかな毎日を過ごされますよう、スタッフ一同心よりお祈りしております。本当におめでとうございます。