妊娠するためのヒント:男性の方のメッセージ

夫婦で治療に臨まれた男性の方のメッセージ

  • 年齢40歳氏名H.A様

    不妊治療は7年前から始めました。 大阪ニューアートクリニックさんは、4つ目の病院で正直最後の病院の気持ちでした。 3つ目の病院まではほとんど妻の負担ばかりで、夫の私はあまり協力的ではなかったと反省しています。4つ目の病院は会社とも近かったことと、富山院長の説明会などでの話に刺激を受け、今までと考え方が変わりました。 私の変化 ①通院に付きそう ②妻に注射を打つ ③今まで以上に家事を積極的に行う 上の3つの変化だけでも、一緒に頑張ってると実感できるし、自然と優しくなれました。 病院としては高級感が満ちてますが、人気がある理由が分かりました。富山院長の迷いのない言動、教育されたスタッフのみなさま、ほぼ完璧でした。 最後にご主人様達に一言:妻のストレスになることは絶対にやめて下さいね!

  • 年齢36歳氏名Y.S様

    結婚して5年以上経ち、なかなか子供が出来ないので妻がインターネットで調べたこちらの大阪ニューアートクリニックへ二人で話を聞きに行きました。 以前妻が通院していた病院では平日の診察がほとんどでしたので一度もついて行く事はありませんでしたが、富山先生に「ご主人も来られるときは一緒に病院へ来て下さい」と言われ、行ける日はなるべく一緒に行くようにしました。 何度もうまくいかない結果に毎回落ち込む姿を見ても、私は話を聞いてあげる事や気分転換に美味しいご飯を食べに行く事しか出来ませんでしたが、妻が治療をやめたいと言い出さない限り一緒に頑張ろうと思っておりました。 治療開始から1年程経過し、体外受精にステップアップする事になり、一番戸惑ったのが自宅での注射です。注射されるのが苦手な上、人に注射する事など一度も無かったので、うまく打てるかどうか毎回不安でした。 「痛い!」と言われる事も多々ありましたが、時々「今日は痛くなかった」と言われると自信もつき安心しました。 しかし一度目の体外受精では残念ながら妊娠せず、再度挑戦する為に毎日注射を打つ事になり、痛みによって辛そうにしておりました。 二度目の結果が分かる日は私も病院へ行きましたが、妻の「今回もダメだったらどうしよう」という言葉に「まだ分からんで」としか言えず、結果を待つ事にしました。 すると先生から「妊娠していますね」と言われ、二人共驚きすぐには言葉が出ませんでしたが、説明を聞いている内にじわじわと実感し、お礼を言って喜んで帰りました。 つわりもないので、毎回診察してもらうまでは元気に育っているのか不安そうでしたが、順調に育っているようでして、無事に卒業の日を迎える事が出来ました。 男性が出来る事は女性に比べて少ししかありませんが、仕事が休みの土曜日はなるべく夫婦で病院に行くことを心がけていました。あとタバコは元々吸わなかったのでその点は良かったと思います。 説明会で「妊娠がゴールではなく元気な赤ちゃんを産むこと」と聞いたように、二人で気をつけながらも楽しく過ごして生きたいと思います。 大阪ニューアートクリニックの皆様、1年半お世話になりありがとうございました。

  • 年齢41歳氏名H.K様

    妻からそろそろ真剣に不妊専門の病院に行ってみないかと誘われて、言われるがままにNew Artクリニックを訪れました。 子どもができない原因は私にもあることが分かっていましたが、妻が健康なのでまだそんなに焦らなくてもいいのにと思っていたことも事実です。 しかし、実際に先生とお話をして、妻の年齢(36歳)のこともあるので、すぐに人工授精をしましょうとおっしゃられたことには、少し不安も感じました。運よく翌日に不妊治療に関する説明会があるとのことで、妻と参加させていただきました。 先生のお話を伺って、自分がいかに無知であり、無関心であったかがわかり、妻には申し訳ない思いでした。その後、治療はすぐに始まったようで、妻は嫌がることもなく通っていたように思います。 私は、説明会で先生が夫婦2人で来られている方が結果が早い気がするとおっしゃられたこともあり、都合のつく限り一緒に通うことにしました。 先生は、口数こそ少ない方ですが、何かを決める際には必ず2人とも納得しているかを確認してくださっていたように思います。一方の意見を押し付けるわけでなく、2人の意見を尊重していただいていることが分かり、先生をとても信頼することができました。 治療期間中、妻は苦手な粉薬を根気よく飲んだり、注射をしてもらったりと私にはわからない苦労があったと思います。いろいろありましたがよく頑張ってくれたと思います。 幸いにも妻は妊娠し、今はただ、無事に産まれてきてくれることを祈るばかりです。 クリニックに行ってこんなに同じような思いをしている人がたくさんいる、ということに驚きましたが、皆さんにも同じ幸せが訪れますよう心からお祈りします。先生はじめスタッフの皆様にはお世話になり、ありがとうございました。

  • 年齢39歳氏名I.O様

    富山先生の“Never give up!”というお言葉は、夫婦の心に刺さりました。体外授精=高度医療ということで、すぐに成功するだろうとの気持ちがどこかにありました。 その反動もあり、上手く行かない時の妻の落ち込み様は、横で見ていて辛いものがありました。そんな時に先生が、同情の言葉ではなく、真摯に向き合うこと、一喜一憂していては持ちません。 まだまだ続くよ!だって可能性があるんだから!無理だったら無理とハッキリ言います。 その言葉をきっかけに、妻の気持ちが強くなり、母親の自覚を持ったのかもしれません。 私としては、ただ横にいるしかできなかったのですが、しっかりと耳を傾けること、何よりも、前向きになるにしても、後向きになるにしても考え方を尊重することが大切と思いました。 妊娠を聞かされた時は、正直今回を最後にしようと考えていました。分からないものです。最後は強い気持ちが通じました。 子供を授かることは、ほとんど奇蹟だと思います。但し、それを叶えてくれた、最後まで背中を押してくださったArtクリニックの富山先生、そしてスタッフの皆様に感謝です。

  • 年齢38歳氏名K.E様

    2年前に妻が初めて妊娠していることを知り喜んだのもつかの間、妊娠1か月ほどで流産してしまいました。その1年後に2度目の妊娠が分かり今度こそは!と思ったのですが、また妊娠1か月ほどで流産してしまいました。 過去に2度妊娠していますので、またすぐに妊娠できるものだと思っていたのですが、なかなか妊娠できず、毎月妻の生理が来るたびに夫婦でかなり落ち込んでいました。 前の病院では流産してから1年近く経とうとしているのに、ずっとタイミング法を進められていました。そこで妻の知り合いから聞いた大阪ニューアートクリニックへ思い切って転院する事にしました。 不安な面ももちろんありましたが、説明会に参加して、その不安は希望に変わりました。先生の話を聞いているうちに僕も妻も「この先生なら大丈夫かもしれん」と思いはじめていました。 先生の言葉で印象に残っているのは「お金は後からでも稼げるけど、女性は時間が限られている」という事。これは確かにその通りだと思いました。金銭的に厳しい面もあるかも知れません。 ですが30歳を超えてる妻にはそんなに時間がないんだろうという事が分かりました。あとは「病院は旦那さんもできるだけ一緒に来て僕と話をしましょう。夫婦でこられてる方達のほうが妊娠してます」という事です。 思えば過去2度の流産の際も妻だけを病院に行かせていた事を思い出しました。この話を聞いて、できるだけ一緒に病院に通おうと思いました。旦那さんにできる事はほんとにそういう事しかないですから。 大阪ニューアートクリニックは治療のスピードも早く、初診の時に「すぐ人工授精をしましょう。時間がもったいない」と言われました。 僕たち夫婦もびっくりするくらいスピーディーで通院から一ヶ月で人工授精を行い、なんとそれで妊娠する事ができました。ほんとにこの病院を選んでよかったと実感しました。 やはり過去の流産の事が頭の中にはありますが、先生が「今度は大丈夫」と言ってくれたり、僕達の気持ちも前向きになれました。不妊治療はゴールが見えない。確かにそうかも知れません。 ですが、富山先生は信頼のできる先生だと思います。その先生を信じて頑張ってください。きっとゴールはあります!!

  • 年齢30歳氏名M.U様

    嫁とは、あまり深刻に考えすぎず、子供ができないならできないでペットでも飼って暮らそう、と話をしていました。 ネットには情報がたくさん載っていて、理解できるものの、その真意、可能性、妥当性は医者でない限り私達には判断ができません。 楽観的に考え過ぎるのもどうかと思いますが、無駄に不安がったり、悩み過ぎないように嫁をサポートできればと考えていました。 幸い、病院の説明会や診察の時には、質問できる時間をとってくださっていたようですし、ネットで不安を感じたことは先生に聞くだけで安心できるので、どんどん有効活用すべきと思います。 また、なるべく嫁と一緒に病院に行くようにしましたが、やはりもっと同行した方が良かったかなとも思います。 先生も言っていましたが、嫁一人で病院に行って診察・診断を私に伝えてくれても、私も疑問に思うことがあるので、なるべく2人で行くことで納得した方が今後の方針を2人で決めるのに悩まずに済むと思うからです。 私が何かをしてあげれたわけではないですが、子供を授かって良かったです。

  • 年齢45歳氏名K.I様

    43歳での結婚であり、子供は厳しいかな…と心の中であきらめかけていました。 当初は不妊治療についても不安と戸惑いもあり、なかなか行動に移すことが出来ず妻とも何回も話し合いようやくクリニックに訪れたのが1年2ヶ月前のことでした。 身と心両方負担がかかるのはやはり妻の方であり、その両方のつらさを肩代わりすることもできずもどかしい日々が続きました。 おそらくこれから治療を始める夫の方々も同じような「妻に対する無力感」を感じる時があるかと思います。 しかしながら不妊治療は妻だけでなく夫も二人三脚で一緒にゴール目指して進んでいくものであり、大切なのは治療中“二人で一緒に頑張った”ということに他ならないと思います。 私も何か妻に対して何かできないかと相談したところ、投薬注射の手伝いをすることにしました。とにかくうまくいって欲しいことを祈りながら… また不妊治療についての悩みは例え親しい人であっても相談がしづらいので孤独感が強くなることが多いと思います。治療中一番不安に思うことが多いのはおそらく女性の方だと思います。 そのような時側にいて悩みを聞いてあげて下さい。とにかく受け止めてあげることが夫として一番大事かと思います。 これはケースバイケースですが実際に不妊治療経験者に相談するのも非常に良いと思います。 私の勤務先で一番仲の良い同僚が不妊治療の結果二人授かった経験者ということもあり、家にお招きして女性ならではの悩み、男性ならではの悩みを別々に相談しました。 結果的に妻も相談・悩み事に対してアドバイスや助言、励ましなども受けて何とか治療を継続することができました。(無論私もです) 最後になりましたがようやく待望の子宝に恵まれたことは本当に嬉しくクリニックでの治療を決めた二人の選択は決して間違ってはいなかったことに感謝しております。本当にありがとうございました。

  • 年齢31歳氏名I.N様

    別の病院で1年半ほど人工授精・体外受精を試みましたが、良い結果が得られずNew ARTクリニックに転院しました。結果として、このクリニックでは2回の胚移植をし、8ヶ月程で妊娠、卒業を迎えることが出来ました。 治療中の8ヶ月間、通院・自宅での薬の服用・自己注射など妻の治療が多く、私にできることは限られていました。 私にできる事として、妻の通院の際は出来る限り同行しました。 女性が一人で通院、治療をしている感覚になり、それがストレスにつながると聞いたことがありましたし、実際それくらい男性にできる事は少ないと感じましたので、仕事を休めるときは休みを取り同行することで、 少しでも安心して治療してもらえたらと思ったためです。 また、クリニックの先生、スタッフの方々も丁寧に説明しながら治療を進めて下さり、安心して治療を受けることが出来ました。一つ失敗したらまた別の手段を提案して下さり、とても頼りにさせていただきました。 多くの方のお手伝いを頂き授かった子ですので、大切に育てていけたらと思います。 ありがとうございました。

  • 年齢33歳氏名J.H様

    絶対に自分達夫婦には子供が出来る!と信じていました。でも、時間が経つにつれて、治療を受けていく中で、自分は出来る、授かる!と思っていても、嫁さんが生理になると大丈夫、出来る!と言っても嫁さんには伝わっているがそれどころでは無く、 落ち込む嫁さんに、次の言葉が見つからず、励ます事が出来ませんでした。 自分も出来る限りの協力をしてたつもりでしたが、治療を受けてる嫁さんは一番努力してるし、一番子供を授かる事に向きあっていた。だから、結果が残念なら落ち込みまくる事、当然の事と今は思えます。今は…。 でも、その時その場では、少し優しさを忘れてしまう自分が居ました。治療の全てを見てない自分が出来る事は嫁さんの不安に思う事に耳を傾ける、余裕を持ち続ける事が大事、そして嫁さんより前向きに治療に取り組み 二人で協力して未来の授かる子供を楽しみに取り組む事がとても大事だと思います。 他人の励ましより、一番身近な人の励ましが、一番の原動力になる様にポジティブな自分を保ち嫁さんの話を聞く事を一番大事に、支えとなるよう頑張ってください。チームプレイで子供は必ず授かると自分は思います。

  • 年齢41歳氏名H.E様

    私自身、協力できることと言えば、妻へのサポートしかないと思いました。 ①ストレスを軽減するようにどんなに時間がなくても二人で会話する時間を作りました。(私は妻の話を聴くという姿勢で…) ②できる限り家事も手伝いました。(妻から見れば、まだまだだろうな…) ①、②も大切ですが、やはり一番大切なことは、“一緒に治療している”ということだと思いました。 無事、卒業できることとなり先生をはじめスタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

あなたへのメッセージ

  • 大阪New Artクリニック 院長からのメッセージ
  • 無事治療を終えられた 卒業者のメッセージ
  • 妊娠期間を経て無事に 出産された方のメッセージ