妊娠するためのヒント:卒業者のメッセージ

体外受精、顕微授精、精巣内精子採取術

  • 年齢30歳氏名N.A様

    富山先生の「女性の人生の1分1秒を無駄にしない。1周期を大切に。」の考え方に、自分とぴったり合っていました。タイミングばっちりの人工受精でも結果が出ず、体外受精の移植2回目の結果は化学流産。残りのたまごは3個。貯金がだいぶ減り、気持ちも疲れて次でダメだったら一旦お休みしようと思っていたら、先生から「早くお母さんにならなあかん。次は2個移植でもいいかな?!」と提案が。そのおかげで1つの命を授かれました。たった7ヶ月で卒業出来ました。費用は高めかもしれませんが、先生の技術、全スタッフのプロ意識の高さ、ホスピタリティの良さ、待ち時間が短い、受診する度に前向きになれるこのNewアートクリニックならそれ相応の費用だと思うので大満足です!!希望を下さった富山先生をはじめ、全スタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。そして自己注射に協力してくれた主人に感謝。【※】注射嫌いの私でしたが、局所麻酔出の採卵は大丈夫でした!!処置前は心拍数120を超えていて、付き添ってくれるナースさんが「脈が大変なことになってる!!」って一緒に大爆笑したり、採卵中ずっと手を握ってしゃべりかけて下さり……。恐怖も痛みも忘れるくらい貴重な経験となりました。麻酔する時のチクッとする痛みは、怖がりの私でも耐えられる痛みです。本当、大丈夫ですよ!!

  • 年齢32歳氏名S.I様

    私は結婚して3年目の32歳です。2年目で自然妊娠が発覚するも、子宮外妊娠でした。卵管が破裂寸前で、考える余裕もないままの卵管切除手術を受けました。術後3カ月は休養し、その後地元の産婦人科でタイミング法、人工授精を受けました。またすぐ赤ちゃんできると信じて前向きに考えていました。しかし、毎回陰性。次第に落ち込んで、結果を知る事さえも怖くなりました。何が悪くて陰性なのか。原因は何だろう。本当に自分は今後妊娠できるの?と不安でいっぱいでした。タイミングと人工授精をそれぞれ4回ずつ受けた後、思い切って体外受精に進む決心をしました。なぜなら同じ治療をまた繰り返す事に嫌気がさして、治療方法に変化が欲しかったからです。新鮮で違った治療によって、また前向きになると思いました。それから病院を、職場から通いやすい不妊治療専門の病院に転院。31歳で初めて体外受精を受けるも、結果は陰性。受精卵を移植したものの陰性にはさすがに落ち込みました。他の卵も凍結できる段階まで育たず、残念ながら終わりました。かなり落ち込みましたが、それでも前に進むしかないですし、また次のサイクルでそこに通おうと思った矢先、知人の紹介で大阪NEWARTクリニックを知りました。さっそく病院へ行き、先生とお話していると、とっても勇気づけられました。「絶対に妊娠するから!任せといてくれたら大丈夫!」そこまで自信たっぷりに言ってのける先生は今まで出会った事がありません。すぐに通いたい!!と思いました。先生の仕事ぶりもテキパキしていて内診の短さ、速さにも驚きました。きっと違う先生なら不安になるところも、富山先生では全く不安でなかったです。待ち時間もなく早く帰宅できるのは助かりました。今までまるで自分が田舎の病院に通っていたかのような気持ちにさせられる……。都会の病院で、時代に先端を行くカリスマ先生にやっと出会えた!と感動したくらいです。結果が出るのは本当に早かったです!1度目の体外受精で授かる事ができました。先生の腕は確かで、身をもって経験しました。結果を聞いた時は鳥肌がたちました。まさか自分がこんなに早く妊娠できるなんて!信じられませんでした。と同時にもっと早く先生と出会っていたらなぁと。しかし今までの経験は勉強になることも多かったです。今ではいい経験ができたと思っています。先生には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

  • 年齢32歳氏名M.O様

    海外では1年授かれない場合は不妊と診断されると聞いたことがあったため、結婚1年後に家の近くの婦人科へ。まだ若いのに何でそんなに悩むの?と冷たくあしらわれ、モヤモヤした気持ちのまま受信するも成果もなし。それからさらに1年が過ぎ、やはり授かれないことから別の病院に行くも成果なし。3年が過ぎた頃にはあれだけうるさかった「子どもは?」という周りの声もなくなり、会社同期も2人目の話が出始め、出口の見えない日々に、少しうつ状態になっていたと思います。主人の転勤をきっかけに再度子どもについて夫婦で話し合い、不妊治療専門の病院へ行こう!という結論になり、大阪ニューアートを訪れました。富山先生から「半年で決着をつけましょう。」といってもらえたとき、ようやく光が見えた気がして思わず泣いてしまいました(嬉し泣きだったのですが、この涙が主人にはかなり衝撃的だったらしく、その後2人で治療のことや子どもについて話し合う機会がとても増えました)。説明会で「原因不明の方でもどこか異常は存在します。」という言葉に今まで通った病院とは全く違うことを実感し、妊娠できる!という根拠のない自信が湧いたのを覚えています。先生の素早い的確な判断、看護士さんの丁寧なケアを受けながら、タイミングから始まり体外受精にも前向きに取り組むことができました。新鮮胚を移植し、初めて妊娠がわかったとき、妊娠する資格がちゃんとあったんだ、と安堵したのもつかの間、クリニックの卒業が決まった日の晩に大出血し、お産予定にしていた総合病院の夜間窓口に駆け込んだものの、入院を経て、結局流れてしまいました。せっかく授かった命が数ヶ月で失われる悲しみは計り知れなく、毎日泣き続けました。その後色んな人の支えのおかげで、もう一度治療にむかうことができたのですが、再度妊娠がわかっても不安でたまらず、浮かない顔をしていた私を見て「お母さんがそんなんじゃだめ、赤ちゃんはこんなに元気なのに。あなたをしっかり育てる!私に任せなさい!と強い気持ちでいないと」と先生から叱咤され、「はい……。」と答えることしか出来ませんでした。そこから毎週エコーにうつる元気に育っていく我が子を見て勇気をもらい、毎回先生に叱咤されつつ、看護士さんの温かい励ましを受けるうちに心の整理ができていきいました。今回無事に2回目の卒業をむかえることができたのも先生や看護士さん、スタッフの皆様に沢山支えていただいたおかげだと思います。必ず結果を出してくださるとても素晴らしい病院に巡り合うことができ、人生を変えることができました。本当にありがとうございました。

  • 年齢37歳氏名I.K様

    通院期間1年4ヶ月、体外受精にて私達夫婦のもとに新たな命を授かることができました。31歳で結婚をしてその後5年間、自己流でタイミングをとっていましたが結果は出ず、もしかして私は妊娠できない体なのか?と不安になっていました。当時は周りの友人や職場の同僚と比べて自己嫌悪に陥ったり、インターネットで検索して余計に不安になったりする日々にも疲れていました。そこで主人と相談して、大阪ニューアートクリニックのホームページを拝見し、場所も仕事しながらでも通いやすい大阪なので、お世話になることを決めました。不妊治療専門なので、私達患者にとっては気持ち良く通院できるよう環境を整えられていましたし、富山先生・看護師の皆様・受付のスタッフの方々の対応や心配りは本当に温かいものでした。最初は通院したらすぐ上手くいくと考えていました。ただ、説明会に参加して富山先生のお話を聞くと、現実は甘くない事に気付き、かなり焦りました。タイミングを2回した後に、人工授精を7回して授からず、毎回期待と落ち込みを繰り返していました。これだけ人工授精をしても結果が出ないなら、もう体外受精しかないと痛感しました。体外受精に入る時は、看護師さんから丁寧な説明を受け、自己注射の練習もさせて頂きました。自己注射はすごく簡単で痛みもなく、ストレスなくできました。鼻スプレーを忘れずしたり、薬をきちんと服用したりと、することはたくさんでしたが、赤ちゃんに会えると信じて過ごしていました。ところが、いよいよ採卵という時に卵が育っておらず、結局ロング法とショート法の2回とも採卵前にキャンセルとなってしまいました。すごくショックだったのですが、卵が採れても1~2個では、成功する可能性が低いことを伺い、富山先生がこれでいこう!と言ってもらえるまでは、我慢して次のチャンスまで待つことにしました。休薬期間は、2回のキャンセルの合計で約4ヶ月でしたが、いい気分転換になりました。ホットヨガを始めたり、USJで妊娠したら乗れないアトラクションに乗ったり、友人と食事に出かけたりと、とてもリフレッシュできました。そして3回目の治療で、ようやく採卵ができました。採卵日当日、別室のベットがある部屋で順番を待ちましたが、ベッドもフカフカ&清潔でとても落ち着く環境でした。採卵時は、看護師の方々がいらして、私が不安にならないようお声をかけ続けてくださいました。富山先生のあっという間の手術で、ほとんど痛みもなく終わりました。感動したのは、先生と看護師の方々、培養士さんが1つのチームとなり、全く無駄のないテキパキとした行動をされていたことです。これは安心してお任せできるな、と安堵しました。卵の数は4個でしたが、そのうち2個が受精、卵割してくれました。1つを移植、1つは凍結することになりました。移植もあっという間に終わり、その後自己注射を続けながら、判定日を迎えました。富山先生に「妊娠反応出ているよ!粘ってよかったですね!」と言われ、本当に嬉しかったです。その後、胎嚢確認、心拍確認と順調にきたのですが、9週目に差し掛かるところで、出血があり、日曜だったため近くの緊急病院に行きました。とても怖かったのですが、無事に赤ちゃんの心拍確認はできました。富山先生にお話ししたら、「体外受精では注射をしてホルモンバランスに影響が出るので、出血することもあります。でもそれくらいで駄目になるような赤ちゃんやったら困るからね、大丈夫、順調ですよ!」とのこと。そして今回、卒業を迎えることができました。ここまでこられたのは、大阪ニューアートクリニックの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。今、不安な気持ちと闘いながら治療を頑張られている方へ。まず、富山先生についていけば大丈夫です。今されていることは、必ずいい結果につながっています。夫婦で協力し支えあって不妊治療に取り組んだことは、とてもいい経験だったと感じています。どうか心穏やかに、赤ちゃんに会えることを信じて治療されることを願っております。

  • 年齢35歳氏名R.S様

    大阪NewArtクリニックに1年2ヶ月通院しました。治療面で一番しんどいと感じた事は、卵胞が育ちにくく、人工授精中止、採卵中止を繰り返していた時です。その度に富山先生は、方法はいくらでもあるから、今回の結果を生かして次はこうしよう!と毎回私の身体状態に応じて排卵誘発剤の量や種類を変更したり、逆に今回はあきらめようと、諦め時も潔く、また、今回はもう少し粘りましょうと粘るときはとことんいろんな方法で粘り通してくれました。その甲斐あり、1度目の採卵は3つ、2度目は12個も採卵出来ました。1度目のことがあってこその2度目の結果であったと本当に実感しました。途中で、治療がしんどくなった時があり、その時に看護主任さんに、誰もまだあきらめてませんよ、と声をかけてもらい、私はその一言に救われました。よく考えると、選択肢があり、治療を受けることは幸せなことで、今から20年前なら私達夫婦は子どもを持つことが難しかったのが、治療を受けることで、授かる希望を持つことが出来ました。そこから主人と話し合い、どれだけ時間がかかっても採卵を3回してその後のことはその時に考えよう、あと、目先の考えはやめて、自分達のペースで授かるように頑張っていこうと決めました。治療中に何度か、私がこういう人だから親になれないのか、もしかしたらもう卵は育たなくて子どもは持てないのかもしれないと自分を責める事もありました。私は、治療を受けている人はとくに、命について考えることが増えると思っています。いつも、いろいろ考えましたが、最後は、主人と私との子どもにどうしても会いたい、もし、授かることが出来たら誰よりも大切に大切に育てようといつも考えていました。主人が一番の私の支えでした。そして、授かることが出来た今、大阪NewArtで治療を受けた自分達のの選択は間違いなかったとただただ感謝の思いでいっぱいです。あとは、無地に出産できるように体調管理に注意し、今の思いをずっと忘れないようにします。

  • 年齢32歳氏名I.T様

    大阪NewArtに通う以前は、約2年程他院のお世話になっていました。けれど、その医院の設備や実績の少なさ、病院の方針と自分の気持ちのズレがあり思い切ってNewArtに転院を決めました。何よりも早く子どもが欲しいと考えての転院でしたが、卒業までに約半年。想像以上の早さに私自身もびっくりしています。半年で卒業できたのは、何よりも長年の実績やデータを持つ先生の適切な判断と、支えてくださったスタッフのみなさんのお陰だと思っています。妊娠が分かってからも以前の通院の長さが心の中にあり、どこか不安が大きかった私でしたが、先生の「もっと妊娠したことを楽しもう。大丈夫!」という笑顔の一言や、エコーでたまたま赤ちゃんが動いた時には「ほら!赤ちゃんが手を振ってるよ!」と看護士さんや私が思わず笑ってしまう一言が心の中に残っています。治療期間中は余裕のなさから気付けなかったのですが、先生達はいつも明るく前向きに「一緒にに頑張ろうね!大丈夫だよ!」と私や他の通院されている方を引っ張っていこうとしてくれているんだなと感じることが出来ました。体外受精を選択するにあたって、採卵や自己注射の痛みや恐怖感、沢山の薬に対する不安も多かったのですが、先生は良い意味で「頑張ろう!任せて!」と笑い飛ばしてくれ、看護師さんはていねいに笑顔で説明してくれたり、質問に答えてくれたりと本当に明るく支えてもらい、想像していた痛みや不安は「思ったよりも何てことなかった……」と思える程でした。とは言っても、治療中は先が見えなくて不安が大きいと思います。諦めないでくださいとは、簡単に言えないのですが、先生やスタッフの皆さんはいつも笑顔で支えてくださいます。その支えに甘えさせてもらって、明るい気持ちで通院できる方が増えたら良いなと思います。NewArtで1人でも多くの方が笑顔になれることを願っています。先生をはじめ、病院のスタッフを皆さん、本当にありがとうございました。

  • 年齢29歳氏名A.O様

    大阪ニューアートクリニックのおかげで、赤ちゃんを授かることができ、先生やスタッフの方々、協力してくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです。1人目はすぐにできたのに、なかなか2人目ができずに悩んでおりました。そんな中、仕事の都合で大阪への異動が決まり、前医から紹介して頂いた病院の中で実績の高いこちらの病院を選びました。実際に通ってみて、実績が高いのも納得。過去のデータに基づきどのくらいの成功率があるのかなど、判断するに足りる情報を開示してくれ、頑張れば授かれますなどの根性論は決して仰いでいませんでした。私にとって仕事も大切。でも会社は個人の人生には責任を持ってはくれません。仕事に置いていた重心を、不妊治療に舵を切った事はベストな選択だったと確信を持って言えます。不妊治療は体力的にも金銭的にもずっとし続けるのはしんどいですし、必ず授かれる確証がある訳ではないことは大変不安ですが、皆様が納得のいく治療ができます様、そしてあかちゃんを授かれます様、願っております。

  • 年齢39歳氏名N.S様

    38歳目前、再度不妊治療をしようと病院を調べ、たくさんの口コミで一番目についた「待ち時間が少ない」というこちらの大阪ニューアートクリニックへ通ってみようと電話をしました。最初に主人と2人で富山先生にお会いし、「タイミング3回、人工授精6回、体外受精3回」と明確な回数を言われ年齢的にも時間がない私は「その回数内で結果が出せるよう頑張ろう」と前向きに思えました。不妊治療説明会にも夫婦で参加し、治療の内容についてとても分かりやすく、時には笑いを交えながら説明してただきました。タイミング療法を1度しましたが妊娠せず、次回から人工授精へ挑戦。1度目はダメでしたが2度目の後に基礎体温が高温でしたので「もしかしたら……」という思いもあり診察を受けましたが残念ながら育っておらず、早期流産となりました。その後何度か挑戦しましたがいずれも良い結果には至らず、毎回生理がくる度に主人に慰めてもらいました。そして体外受精の説明会にも夫婦で参加し、ステップアップする事にしました。幸い採卵日は土曜日でしたので、もし痛みがあってもゆっくり出来るなと思いながら採卵しましたが、スムーズに行っていただいた先生や培養士の方、そして看護師さんが手を握って優しく呼吸法等アドバイスをしてくださったおかげで、思っていたよりも痛みを感じず冷静に自分の卵が採られるところを見られました。3日後に胚移植を行いましたが残念ながら妊娠せず、「やっぱり体外受精でも無理なのか」と落ち込みましたが、先生の「絶対妊娠出来ます」や「39歳にしてはいい卵です」という言葉に励まされ、再度挑戦する事にしました。妊娠判定の採血日の何日か前に出血があり、「生理または妊娠?」と思いながら土曜日に病院へ行き採血。本来は翌週月曜日に結果を聞く予定でしたが、不安なまま週末を過ごすのも辛いのでその日に主人と結果を待つ事にしました。「今回もダメだったらどうしよう。」という事ばかり考えながら2人で結果を聞きに行くと、「妊娠していますね。」という思いがけない言葉に一瞬理解が出来ませんでしたが、エコー写真を見せてもらい、予定日を聞いたりしている内にやっと実感出来ました。赤ちゃんが順調に育っているのを見る度に安心し、先生からも「諦めないで良かったですね」と言われ、本当にそうだなとつくづく思いました。もちろん諦めたくなる時もありましたが、そんな時は「どうせ諦めるなら悔いの無いようやり切ってからにしよう」 と気持ちを切り替えました。先生達にテキパキと診察、採血等していただいた事、受付の皆さん全員が笑顔で優しく丁寧に対応していただいた事、待ち時間が少ない事等が諦めずに通院できた理由だと思います。長々と書いてしまいましたが皆さんもぜひ諦めずに通って、良い結果になる事を願っています。富山先生をはじめ大阪ニューアートクリニックの皆さん、注射嫌いなのに毎回注射を打ってくれた主人にも感謝致します。本当にありがとうございました。

  • 年齢39歳氏名T.A様

    私は約8ヵ月前に大阪NewARTクリニックを始めて受診しこのたび卒業できることになりました。富山先生、看護師の皆様、スタッフの皆様に大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。今は新しい命を授かる事ができ、幸せを感じていますが、不妊治療専門病院に通うと決める迄に、色んな葛藤がありました。殆どの女性と同じく、赤ちゃんは自然に授かりたいと思っていたからです。でも、実際に富山先生の話を聞いて説明会に参加し、医療の力を借りて妊娠できるならラッキーだし、有難いと思うようになりました。ここでは最先端の治療を受ける事ができます。絶対に大丈夫……とは思いませんでしたが、富山院長の事を信じて、指示された事をきちんと守って、深く考えすぎずに待っていました。その結果、赤ちゃんを授かることができました。これも、私に合ったTailor-modeの治療をして頂けたからだと感謝しています。時には家事に仕事、治療の両立に疲れてしまうこともあると思います。無理に頑張らない、考えない、ということも良いと思います。ゆるい気持ちで、治療は最高のプロにお任せして待つこともいいのかなと思いました。治療に来られている皆様の願いが叶いますようにと想っています。

  • 年齢40歳氏名I.U様

    IVF 「体外受精」と先生から提案された時は正直衝撃を受けました。そんな大それたことを……と。でも、どうしても子どもがほしい。年齢的にも時間がない、との思いで覚悟を決めました。覚悟を決めたものの、ほんとうに妊娠できるのかという不安、金銭的な不安、夫が理解、協力してくれるのか(し続けてくれるのか)という不安。不安だらけのスタートでした。不安は大きかったけれど、採卵や注射などは、あえて淡々ととらえるようにしました。怖さはありましたが、一番大事なのは赤ちゃんを授かること。だからなるべく深刻にならないように。治療を明るく考えられるようにその時々でおなかの卵子、胚、赤ちゃんに向けて替え歌を作って歌っていました。忙しい中、診察に付き添ってくれたり、検査を受けてくれたり、歌ってくれたりした夫。私たち夫婦は、不妊治療を通して成長できたように思います。いつも優しく親身になって接して下さったクリニックのみなさま、ありがとうございました。

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