当クリニックは、大阪梅田パシフィックマークス西梅田に1997年に開院した不妊症専門施設です。
10階に、ワンフロアーのスペースがあり、皆様にご利用いただいている待合室、診察室、処置室などの他に、採卵室、 培養室など卵を扱うスペースになっています。皆様には見えないところですが、この採卵室、 培養室など卵を扱うスペースや設備が不妊治療には最も大切で、体外受精(IVF)の成績に影響します。
大阪New ARTクリニックは、『生殖補助医療』の心臓部門である培養室を高いレベルに保ち、こどもがほしいと願うご夫婦に、居心地良く来院していただきたいという想いをもとに、世界最高レベルの不妊治療が提供できることを確信していただける設備であると自負しています。 ビル10階のワンフロアーがクリニックの専用スペースとなっております。 ご質問・ご相談等がございましたら、なんでもお気軽におたずねください。明るい笑顔をいつも心がけ、対応させていただきます。 待ち時間を少しでも快適に過ごしていただけるように、ゆったりとしたスペースとやすらげる空間となっております。 プライバシーを考慮した完全個室となっており、会話の内容が外部に聞こえることはありません。ご夫婦と医師だけで、安心してゆっくりとお話ししていただくことができます。 採血などの処置を行ったり、お薬をお渡しするオープンなスペースです。気になることやご不安な点など、どんな小さなことでもお気軽に看護師にご相談ください。 採卵や胚移植を行うクリーンルームです。少しでもリラックスしていただけるよう、暖かい色の壁とライトを使用しております。 採卵や胚移植の後に休んでいただくお部屋です。 不妊症は女性だけではなく、男性にも関係するご夫婦の問題であるという考えのもと、開院当時より設けております。待合室から離れており、部屋の鍵を持ったまま入室いただくことができますので、安心してご利用いただくことができます。
胚培養室(ラボ)Embryo culture chamber
その他の施設
エントランス・エレベーターホールEntrance & Elevator hall
受付Reception desk
待合室Waiting room
診察室Consultation room
処置室Medical Treatment room
ARTルームAssisted Reproductive Technology room
リカバリールームRecovery room
癒し系のBGMのなか、リラックスしてお休みいただくことができます。メンズルームMen’s room